赤い闇 スターリンの冷たい大地でのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

主演のジェームズ・ノートンが観たくて前からリストに入れていた作品だったけど、ロシアによるウクライナ侵略が実行されている今観るべき映画。

ジェームス・ノートンが演じるのは英国人ジャーナリスト、ガレス…

ソ連によるウクライナへのホロドモール(人工的大飢饉)を描いているという予備知識だけで見始めました。

世界史について不勉強なためところどころわからないところがあって、人物や背景など調べながら見ました…

元外交顧問でクビになり、フリーランスの記者の　となった優秀な若い青年の視点から淡々と描かれる第二次世界大戦が始まる前の話。

今現在、ウクライナがロシアに攻め込まれてるタイミングでこの映画を観ること…

なにかウクライナとロシアの関係について知ることができる映画はないかと探し、この映画のことを知り視聴した。
あまり知られていないホロドモールについての映画という意味はあるのだろうが、ストーリーには不自…

ウクライナ関連のニュースで今日の📺ひるおびでも紹介されてました。

ホロコースト作品は数多く観てきましたがホロドモール(ウクライナで起きた人為的な大飢饉)は恥ずかしながら全く知りませんでした。

勉…

『赤い闇　スターリンの冷たい大地』
.
2020年公開のイギリス／ウクライナ
　　　　　　　　　　ポーランド映画
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．
1930年代
世界恐慌が吹き荒れる中
．
ソ連の経済成長に
疑問を抱いた
…

2022-018

ソ連・スターリンの統治時、ウクライナはホロドモールという人工大飢饉によって600万人が殺された。
世界大恐慌だっつってんのにソ連だけ潤っていたのは奴隷が居たからというわけ。
直…

序盤、終盤のポリカティルサスペンスな風味に対して、中盤のウクライナでの描写における悲痛なまでの静けさが本当に恐ろしい。
ホロドモールという史実についての表現としては控えめではあるけれど、半ばモノクロ…