<あらすじ>
柴又に帰ってきた寅さん。
絹代(高田敏江)と結婚をしたいと思い会いに行くが、ちょうど絹代の夫が戻ってきて、寅さんは失恋してしまう。
そして津和野へ行くと歌子(吉永小百合)と再会し、歌子…
この作品はマドンナが誰かで選ぶ楽しさもあるが、やはり吉永小百合は綺麗である。
父親との確執を上手く(不器用に)寅さんが取りなし、その結果 父親がとらやに訪れ、娘と和解するシーンはただただ涙、であった…
男はつらいよ 第13作
マドンナ 吉永小百合(再登場、未亡人になった歌子)
幸せってなんでしょね。
恋やつれの寅さん、労働やつれの博、団子やつれのおばちゃん。
「柴又慕情」から2年、歌子が再登場。…
13作目
今回の寅は1時間44分もある
今回のヒロイン?(絹代さん)に開幕速攻失恋する寅。最速記録ではないだろうか?
歌子さんが元気になってよかったよかった
寅が歌子さんとお父さんの仲を取り持つた…
前半はなんとすでに寅さんが結婚を決意しているという
ついに寅さんの恋にも何か変化をつけたいのかという意識が垣間見える作品
とはいえやっぱり成就してくれないんだが
前半のマドンナはあっけなくギャグ…
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