いろいろな家族、特に母親についてフォーカスされた作品。いつの世も、どこの世でも母親は苦悩し、厄介で、それでありながらも愛される。
母の日を創設したアンナ・ジャービスについての講義が面白かった。母の日…
誰にとっても母親はイカれてる、という台詞が記憶に残った。あまりにも身近で、母親から生まれているからこそイカれてると感じるのかもしれないけど、なんだかんだ1番強くて逞しいのも母親。エンドロールの映像が…
>>続きを読む原題「La fête des mères」フランス語で[母の日]なのに
「パリの家族」って?せめて「パリの女たち」でいいのに...
仕事と家庭、女として母として、様々な生き方でしかもパリジェンヌ!…
様々な母親たちとその子たち、あるいは母親になるかならないかを問う人たちの群像劇を、母の日を通して見る作品。普遍的なテーマを、現代のパリを舞台に見せるとこうなるのかと興味深かった。挿入される引用や絵画…
>>続きを読む“家族たち”とありますが、
これは“母”についての映画です
もうね、綺麗事なし、エグい
みんなどんよりした顔して生きてる
疲れきった母
疲れきった娘
疲れきった息子
それでも血の繋がりは消せないから…