【21世紀の落書きコミュニケーション】
『顔たち、ところどころ』の原点。かつて、人類は洞窟に絵を描いて文化継承をしていた。古典的なコミュニケーションはアメリカのストリートアートにも表れていた!アニエ…
ロサンゼルスの路上に描かれる様々な壁画をテーマとしたアニエス・ヴァルダのドキュメンタリー。“顔が人の内面を語る”ことを描いたヴァルダが、“壁画が街を表す”ことを示した。壁画からモデルとなる人が出てき…
>>続きを読む「アニエス・ヴァルダの日本未公開作だが晩年の『顔たち、ところどころ』の原型にも見える」
1980年当時のロサンゼルス裏面ストリートの雰囲気がとても興味深い映像で、壁画アーチスト達の活動や成り立ちを…
アニエスの撮り方は優しさが感じられる。人に向ける視線が優しい。muralsからアメリカの移民たちの人生を紐解く。適当に撮っているわけじゃない、しっかりとリサーチしてインタビューしてセッティングして撮…
>>続きを読む壁画からその民族の歴史を紐解いていくように、ストリートグラフィティを壁画としてアメリカ、メキシコの歴史を読み解いていくドキュメンタリー
ストリートグラフィティから読み解くから市井の人々からの視点…
「メッセージ性を持った絵画を人々は"壁画"と呼ぶ」。
その"壁画たち"が作者やモデル、街の人々を伴い映画館の"壁"に映される。これを"壁画"と呼ばずして何を"壁画"と呼ぼうか。
壁画を通してロサンゼルスの街と人々を映したドキュメンタリー。ヴェニスビーチ周辺?豚の流れが最高。フゴフゴッ。
絵の作者名やモデルが次から次に現れますが、手間かけて探し出してるんでしょうか。リス…