ゆるいメタいゾンビ映画。
正直好きではない。クソ映画は好きなんだけど頑張って作ったらクソ映画ができたのと、こういうの好きっしょ的なノリでクソ映画をつくるのは違うと思う。
あらかじめ結末が分かってい…
TOHOシネマズ日比谷の先行上映で鑑賞(その後、公開延期が決まった)
ジム・ジャームッシュ監督の最新作がゾンビ映画であるという予告編を最初に見た時は正直驚いた。自分が見たのは数作品ではありますが、…
いまだかつてこんなにフラグを回収しない映画あっただろうかwww
面白かった!が!ほったらかしが過ぎる!!!
キャスト陣こんなに豪華なのになにこれ!!?と思ったら監督の同窓会作品なわけですねなるほど…
〇994カット、1カット平均=6.27秒。『リチャード・ジュエル』=平均6.25秒とほぼ同じだけど、こちらの方が明らかに緩急が激しかった。基本、まったりで殺陣シーンがあわただしく。
〇コメディーかと…
なるほどそっち系w?
アメリカの田舎にあるビル・マーレイとアダム・ドライバー、クロエ・セヴィニーの3人だけの警察署。
ある日、地球の軸が傾きゾンビが現れはじめる。
しかしさすがジム・ジャームッシュだ…
我が物顔で地球を支配したつもりになって尊敬も自戒もなく物欲にまみれた生活を送っている人間には"まずい結末"しか待っていないのかもしれないよ。
そんなジャームッシュのオフビートなメッセージを受け取り…
鬼才ジム・ジャームッシュ監督の新作はゾンビ映画だっ!
とゆーコトで、結構楽しみにしていたのだ。
しかも、ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントンなどなど、過去のジャームッシュ作品…
このレビューはネタバレを含みます
ゾンビ映画およびB級映画愛が詰まっているとでもいうべきか…ジャームッシュすらここまで悲観的になっちゃってんのかなあという口惜しさに近いものを感じている
あと物質主義者としての見方はちょっと既視感が強…
メタ発言ありの、愛すべきクソゾンビ映画(個人の感想です)
ティルダ・スウィントンが、ゼルダ・ウィンストン役で刀でゾンビをバッタバッタ斬る映画
(合ってるけど違う)
終わってからも『THE DEA…
本公開が延期になってしまった。時世柄仕方がないことではあるけれど、奇しくも世界的に蔓延する「コロナショック」が浮き彫りにしている現代の病理を、ドンピシャなタイミングで映し出した作品となってしまってい…
>>続きを読むCredit : Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.