両親をなくした澪は
共に暮らしていた祖母の入院をきっかけに
父の友人が経営する銭湯に転がり込む事になる
静かな作品でした、雰囲気が好きです
個人的に銭湯というのはその場所だけでどこか
"画にな…
主人公の口数が少ないせいなのか、とても静かな映画だった。この空気が良くて、人間らしい映画だと思った。
居場所を離れ、見つけて、無くなって、そんな状況でも不器用なりに主人公は成長していて... ひと…
主人公澪の世界観が良い。
ふわふわしていて、ボーッと流れに身を任せて漂っているように見えて、正義感や芯はあって、何となくどうしたいかは分かる。
転がり込んだ居候先の銭湯で働くんだけど、ブラシがけも下…
お金のためだとおもって頑張るけど、向き不向きやできることできないことがあって、それに逆らわず進んでいけばいい。インターステラー。
おれもどちらかというとこっち側。でもこちら側にしか感じ取れない人の…
言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…
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