とても静かに町の変化と澪の変化を見届ける作品。
祖母の旅館の閉業を機に東京の下町に出て亡き父の知り合いが営む銭湯に住み込んで仕事を探す澪。
受け身で社交性も乏しい澪はバイトも続かったが、祖母からの…
少しだけの成長
を、丁寧に丁寧に描いた作品でした。
誰かのコメントにありましたが、1カット1カットが、心を込めて撮影されたんだなと感じました。
町の再開発と、少女の成長。抗えないし、避けては通れな…
雰囲気だけの映画
感性が古いし訴えるものがない
主人公が全然喋らないウジウジモジモジ系、察してちゃん
現実にいたら嫌なタイプ
特に意味のないキレイめな映像や詩的なセリフ
それらの雰囲気でごまかし…
変わってしまっても光が残る、光は心だからって全然わかんないけどそうだったら良いなって思った。変わっていくものが今も残っていると信じたいよね。光の持つノスタルジーってことなのかもしれない。ビッグバンか…
>>続きを読むまた、小さくていい映画を見つけた。
自分がどこにいるべきか、どうあるべきかなんてすぐにはわからない。だけど現実は進んでいく、どうしたって前に進むしかない。もがいているうちは気がつかない。だけどふと周…
めちゃくちゃ好きだった。
好きな映画に出会えた時の幸福感ってほんと柔らかくてセロトニンって感じ。
大事な言葉が散りばめられてて、穏やかに物語が進んでて、人間が一生懸命生きてて、光と色彩の描写が美し…
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