フランス発アメリカのオシャレ雑誌の架空の記事を実写にした物語。
ポップなデザインとテンポ、ブラックユーモアあふれるウェス・アンダーソン監督の注目作。
監督の独特の世界観は表現されている、しかし、つ…
[1回目]2022/1/29,☆4.6
まーじで良かった。ウェスみが詰め込まれてた。何回でも観たい。
[2回目]2022/3/17,☆4.6
何度観ても新たな発見があって飽きずに満足出来そうだと思…
架空の街の出版社が発行する雑誌『フレンチ・ディスパッチ』の最終号に載った記事の中身を短編オムニバス形式で描いていく。もはや映画全体が雑誌のようになっていて、頁をめくって記事を読み進めていくような感覚…
>>続きを読む待ちに待ったウェス・アンダーソン監督の新作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」観てきた。
お話はフランスの架空の都市で発行されたアメリカの雑誌「ザ・フレンチ・ディ…
色遣いとか小道具とか左右対称の構図とか、目に入るものがあまりにも自分の嗜好にどんぴしゃでウェス・アンダーソンの虜になったけど、今はそれだけじゃなくて、どの作品も人と人(時々動物)との間に存在する愛情…
>>続きを読むストーリーも映像も最高。イマジネーションの飛びっぷりにうっとりしてしまう一本。
画面の全てを見たいんだけど、あまりに情報量が多くて一回ではとても味わいきれません!字幕も追わないといけないのに!この…
初めて見る作風。フレンチディスパッチの最終号をページを追って映像化していると言うもの。そのページを担当したライターが語り手となり物語は進んでいく。途中モノクロやアニメーションになるのも面白かった。
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どの瞬間を切り取っても監督のこだわり全開。
例に漏れず合う人には合う、合わない人には合わない、安定のウェス・アンダーソン作品です📚
とにかく情報量が多く、画面全体を観ようとすると字幕が読めない、字…
ウェス監督が自分が撮りたかった役者たちを上から並べて写真集作りましたみたいな感じ。レア・セドゥとシャラメってほんと美しいわ...
でも疲れてたのもあるのか高校生で初めてゴダール観たときと同じような…
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