観たことのない昔のカオスな新宿の風景が拝める。
横尾忠則が主演で演技されてて驚き。
横山リエがお綺麗。現代でも通じる美貌。
それにしても新宿の紀伊国屋書店がよく撮影に協力したなあと思う。書店の社…
☆今年度二本目の渚映画。本日の候補作ではなかったのですが、時間的に場所的に選択された。神保町20:20スタート。
☆大島渚映画は、都内名画座で、こまめに掛かってますので、今日のような出逢い方が合って…
男女のセックスをめぐるメインのストーリーなんてあってないようなもので、実際は舞台となる1968年の世界での反権力の波に共鳴した新宿の異様な熱気をフィルム越しに体感する映画。そしてドキュメントタッチで…
>>続きを読む最初に観た別の映画が余りに凡庸だったので衝動的に選んで鑑賞。若者文化なら横尾忠則本人を、文学なら紀伊國屋と社長本人を、アングラなら今年亡くなった唐十郎と赤テントを、性意識ならセックス談義そのものを、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
あまりにアバンギャルドすぎてわからなかったw
でも最初のわけわからなさや突飛だけどドキュメンタリーチックに描かれる日本の社会に対して反抗する若者を描いている作品としては面白かった
でもところどころあ…
これは20代の頃ビデオで観たっきりなんですけど、大島渚監督の初期の頃の作品が何本かVHSビデオソフトでシリーズ化されてリリースされてたんですよね。それが当時通ってたレンタルビデオ屋にズラッと並んでた…
>>続きを読む大島渚ヌーヴェルヴァーグといった感じ。偽書店員のウメ子と万引きを繰り返す鳥男の出会い。紀伊國屋の創業者、田辺茂一が本人役で出ていて驚いた。ぎこちない演技が可愛い。
ウメ子が夜の本屋を歩くシーンでは面…
大島渚プロダクション