これは20代の頃ビデオで観たっきりなんですけど、大島渚監督の初期の頃の作品が何本かVHSビデオソフトでシリーズ化されてリリースされてたんですよね。それが当時通ってたレンタルビデオ屋にズラッと並んでた…
>>続きを読む大島渚ヌーヴェルヴァーグといった感じ。偽書店員のウメ子と万引きを繰り返す鳥男の出会い。紀伊國屋の創業者、田辺茂一が本人役で出ていて驚いた。ぎこちない演技が可愛い。
ウメ子が夜の本屋を歩くシーンでは面…
大島渚あんまり好きじゃないがたまに頑張って作品消化してる。
横尾先生好きなのと横山リエの魅力で最後まで見れた。唐十郎は興味持ったことないが、冒頭からふんどし一丁のエキセントリックな絵面。
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鮮烈なカット。新宿はいいところだ。
盗んで手に入れた言葉が一転して決して盗まれない尊厳の一部となる。生業として尊厳を敷衍するのが作家で、尊厳を変換するのが娼婦なのだとすれば、両者の本質はそう遠くな…
新宿の紀伊國屋に行ってみると、当たり前だが内装は68年から結構変わってる。ただ、外観はもちろん階段なんか細部は当時のまま変わってなくて、いつも行くたびにこの映画を思い出す。
岡部道夫の映画でも、新宿…
大島渚プロダクション