このレビューはネタバレを含みます
大島渚監督、
ファンの方には不愉快なレビューで申し訳ありません。私には何が何やら意味不明な作品と受け止めました。
唐十郎のギターが心地悪く、
本屋での万引き、
捕まえる店員は店…
1968年当時の新宿アングラ文化全盛期のドキュメンタリー的・記録資料としての価値は★5.0だが、やはり映画として考えたとき、いくら手の込んだシュールレアリスムを気取られても、横尾忠則や紀伊國屋社長の…
>>続きを読む見ていて何度も目眩がしそうだった(悪い意味で)。「虚構が現実を砕く」のは分かるけど、まさにそこが問題になります。距離を置かず現実において女性/人間個体を思うままにするのはどうかだと思う。蹂躙される肉…
>>続きを読むウーンこの溢れ出る若さと痛々しさ、それ故に愛おしくて仕方ない駄作…!
横尾さんも唐さんも状況劇場の皆も「いつか絶対有名になってやるぞ」とでも言うような全能感と焦燥感が滲み出ていて、
分かられてたまる…
異様に若い横尾忠則を始め、唐十郎、麿赤兒などなど当時のアングラ人脈総出演。個人的には大好きな佐藤慶の若い頃が見られたので満足だけど、映画の内容は何と言うか別に…。意味のない理屈をこねることに意味があ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
つまんない...。
何が言いたかったのだろう。
きどったインテリ感、カオスな新宿とアングラ交えた、紀伊國屋書店と状況劇場のプロモーションのような...。
紀伊國屋社長の棒読み 笑
横尾忠則わっか…
大島渚プロダクション