大島渚の実験的映画であると思う。
ほんと序盤の方は良かったけど、段々と正直退屈してきている自分がいました笑
60年代末のアンダーグラウンドの発信地にして政治活動の中心地であった新宿の息吹を通して、混…
混沌 由井正雪のとこ全然わからなかった
男と女の議論はいつの時代でもあるだろうけどこの時代は今より流行ってたのかな調べたい
映像の中で急に場所と時刻が文字で出てくる演出、自分がその登場人物の立場に立…
リエ様!横山リエ様登場だ!
我はこの映画見て、一発でリエ様のファンになっちゃったんだよー。
白黒基本だが、たまにカラー演出になるのね。
そんでね、カラーになるシーンのリエ様が良いのね。
ほんとにね。…
ベロベロベロベロ〜
アングラだなぁ。寺山修司に感じる臭みがある。自意識が高いというか。全体を見ると色々ガタガタな作品な気がする。
けど、凄い好きな場面もあった。心理士のシーンとその後の飲み会のシー…
70年代安保の頃、騒然とした新宿の様相を描いた映画。
時代の気分の反映としてはもはや歴史的記録といってもいい映画。描かれていることの是非はともかくこういう文化状況だったのは多分間違いないのでしょう…
岡ノ上鳥男と名のる主人公を若き日の横尾忠則が演じている。
紀伊國屋の社長田辺茂一や高橋鉄や佐藤慶なんかが実名で登場し、虚実入り混じりながら当時のアングラ文化の中で物語は進行する。
唐十郎や彼が率いる…
ヒッピー、反戦、カウンターカルチャー、フォークソング、ドラッグ、フリーセックス…型に嵌まりたくなくてドロップアウトする若者たち。アメリカのムーブメントから少し遅れて日本でもモノマネのようにそれが起き…
>>続きを読む『新宿泥棒日記』
1969年公開。紀伊國屋にて、『泥棒日記』を盗んだ横尾と、彼を捕まえ、社長の田辺茂一に突き出す“偽”店員のウメ子。彼らのセックスの話である。
ここには60年代末の新宿の空気が乱雑…
初見。パートカラーなアヴァンギャルドでエロな作品なので一瞬「天使の恍惚」を思い出したが、時代のアイコン横尾忠則や状況劇場の演劇要素と紀伊国屋書店社長棒読みとおじさん達の熱きエロ語りetcが絡まって割…
>>続きを読む大島渚プロダクション