はちどりの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 子供の頃の思い出が詰まっていた
  • 繊細で音や時代背景や流れる時間とか、なかなか良かった
  • 社会模様や恋愛、家族模様をリアルに描いていてスローな回しがより生々しく感じた
  • 14歳の女の子にとってこの世界は複雑すぎるし、孤独すぎる
  • 愛情、家族、友情、命、何もが永遠だと思ってた。そんなウニの喪失感と成長について。
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『はちどり』に投稿された感想・評価

4.0

14歳って本当に大きな大きな山(というか深くて暗い沼というか、果てのない海というか)に直面する年齢だけど、ウニの世界を見つめる目が本当に世界を見つめているようで、Hello,world感がすごい。

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4.0

『はちどり』(19年)観了。81年生れの女性監督キム・ボラ長編第一作。キネ旬年間2位、各国映画賞も多数受賞。03年生れパク・ジフ(間違いなくイイ!!女優になりそう!)演ぢる主人公は監督自身と同年齢設…

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ゆき
4.1

傷跡

同情はしない、よく知らないから。
事件はいつだって日常と同じラインにある。
連絡して?連絡なかったから。そんなやり取りで関係性は片付かない。
あの日の言葉と現実のギャップに追い込まれる日もあ…

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ユーロスペースの最終の回で『はちどり』鑑賞。138分、主人公の日常がたっぷり、ゆったりと撮られている。韓国版においてのキャッチコピーは「私はこの世界が、気になった」。舞台は1994年の韓国ソウル、主…

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eye
3.9

はちどり HUMMINGBIRD / 原題「벌새」

物事は世界を突然目まぐるしく変えていく

14歳という思春期真っ只中
中学2年生ウニが体験する出来事には

彼女がいかに多種多様な刺…

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中学生ウニとその家族のの日常生活を描いた映画と思いきや、最後にソンジュ大橋の崩落事故がテーマの映画だとわかった
無い
3.5
韓国の女性と子供へ扱いの酷さを映画を通して独白していくようなシークエンスの淡々と積み重ねられると、観ていて結構しんどい。 ただ良い作品です。

中高生の時期に、両親以外の信頼できる大人と出会えるかどうかって大事だなと思う🤔
身内には話せない鬱憤を聞いてもらいつつ
、時には導いてもらいながら、自分も大人になっていくものなのかもしれない

友だ…

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『私たちは天国には行けないけど、愛することはできる』で一目惚れしたパク・スヨンの出演作
ずっと見たいと思ってました

『私たちは〜』では純朴な女の子役を演じてたパク・スヨン
本作では初登場時に結構華…

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全てが美しい。ずっと観ていたかった。いろんな負の気持ちが浄化される感覚。

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