凄惨な仕打ちを受けようとも、自らの信念に従い、ヒトラーに屈しなかった男性がいたなんて言葉で表しきれないほどに凄すぎる。ヒトラーへの忠誠心を表面上のみ取り繕い、ごまかすことだって幾らでもできたはずだけ…
>>続きを読む【時代の奔流】
“寡作の巨匠“テレンス・マリックの、ほぼほぼ3時間というハードルの高い作品。時間の融通の効くこの時期だからと観にいってみた。わざわざ立川まで行って。この映画館、座席がリクライニン…
ドキュメンタリーのような撮り方。
オーストリアの山の小さな村での暮らしが丁寧に、地に足がついたように描かれてた。
本来はドイツ語のはずなのに会話部分英語で撮ったのはとても変だった。
最近はアメリカ…
初テレンス・マリック監督作品の視聴。
とにかく自然が美しく、雲よりも山の上ののどかな農村の景色が綺麗だった。
日常をドキュメンタリーちっくに、観客をその場にいるようなカメラワークで描いており、話の…
2020-02-25記。
ノルマンディ上陸作戦は、1944年6月6日(ゾロ目だから覚えやすい)。
『アンネの日記』もそうだけど、この日が来れば戦況が変わるので、祈りながら見た。
夫婦の美しい心根が、…
(C)2019 Twentieth Century Fox