このレビューはネタバレを含みます
U-Nextで鑑賞。
教師が自然の果てに行ってそこで子供達と触れ合い成長していく映画。「ブータン山の教室」「世界のはしっこ小さな教室」に続く自分の中では第三弾。
今度はグリーンランドの小さな村、…
「郷に入っては郷に従え」
やっぱり信頼してもらうには、時間をかけて努力して馴染まないとね。
にしても、あんなに厳しい環境に馴染んだアンダース先生、すごい。
実際のチニツキラーク村のイヌイットの人々…
住んでいる国立市の公開講座「多文化共生」に参加した。教材が本作であったということで本作を鑑賞する機会を得た。自分で鑑賞する映画を決めてばかりいると限界がある。他者から勧められる作品を観ることはかよう…
>>続きを読む静かなものを観たいときに良いんじゃないでしょうか。
ハラハラ要素は無いし、すごく感情を揺さぶられることも無いし、予想を裏切る展開もない。
景色は美しいし、嫌な人はでてこない。過剰に美談化してもい…
正直、少し退屈だけどチニツキラークの村人達が本人役を演じ、デンマークから来た先生も本人が演じててビックリした。
偉大で脅威的な自然の映像が迫力満点で美しかった。
『We’ll be dig, d…
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おじいちゃんが、アザラシの皮製のベルトを食べて生き延びたというエピソードが衝撃的だった。
でもそれで生き延びれて良かった。
仕留められたアザラシや、しろくまの毛皮が出てくるのが少し心が痛むけど、オ…
デンマークからグリーンランドにある人口80人の小さな村に教師として行く話。サルを知らないおばあちゃんや約15種類の職業しか知らない子供たち。これも幸せの1つだということは否定できないけど、肯定もでき…
>>続きを読む何でも出来るグリーンランドの人達と比べればやや柔いデンマーク人のアンダース でもいつも半袖っ
グリーンランドのシンプルさと比べれば都会のアンダースの思考は複雑
自分のことは自分で出来る
これが本…
グリーンランドの東部にある人口80人の村。そこにデンマークから新任教師のアンダースが赴任する。環境も過酷、言葉や文化の差もある。そんなグリーンランドに住む人々の生活に触れ、成長していく姿を描いたヒュ…
>>続きを読む息を飲む程美しい景色でした。
そして極寒の地で逞しく生きる人々。
暮らしぶりも考え方も違って当たり前でしょう。
少しずつ馴染んで、楽しげに笑うアンダース。
故郷を捨ててまでそこに生きる道をみつけたの…
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