このレビューはネタバレを含みます
放火による実の娘殺しの無実を主張する死刑囚の男に対し、男の母親が知り合った世話焼きな女性が救いの手を差し伸べようとするが・・・
やるせない。こんな究極の理不尽でも、12年も刑務所暮らしが続いたら…
日頃の行いがこれ程まで自分を決定づける瞬間を観ると、自分たちは常に他人の瞳の中に晒され生きているのではと錯覚してしまう。1つのミスも許されないと言う様に。
ただ実際、人と関わりながら生きているのだか…
このレビューはネタバレを含みます
疑惑の炎というタイトルとパッケージで完全にサスペンス系かと思ってたら全然違った😳
実話なんですねぇ…
途中から希望を持ちつつも察しました。
手紙のシーンでは号泣…
我が子を失った上にやってもないの…
フォロワーさんたちの評価高く気になり鑑賞。実話に基づいたドラマで驚愕、最先端の捜査技術がありそうなアメリカでこんなこととは。緊張感、感情表現が上手く混じり合い高評価であるのが納得でした。ローラ・ダー…
>>続きを読む実話って残酷。死刑制度について考えさせられる映画です。絶望感や期待感に揺れ動く主人公トッドをジャック·オコンネルが好演しています。
1991年テキサス州。自宅の放火で、 3 人の幼い子供を殺害した罪…
実話を元にした映画。なので映画的な展開だったり結末ではない。最悪な司法が描かれ、80年以降158人が死刑執行直前に無実が判明した、と締められる。死刑制度についての賛否の一因でもある冤罪がテーマの作品…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冤罪、、、。
恐ろしい、、、。
意図的に有罪にされて死刑執行されるなんて。
素行は悪かったかもしれない。
でもなー、トッドの悔しさは計り知れないよね。
愛していた我が子殺しで死刑にされるなんて。
日…