ヴィム・ヴェンダース監督による"ロードムービー三部作"の最終章。
キャンピングカー1つで小さな街の映画館を巡っている映写機の修理士が、妻と別れたばかりの若い男と出会い、旅を共にする。
「変化は必…
去るもの追わず、人生が旅のよう。目的地がなく、自然体で流れる時間に身を任せるのも、一つ一つの出来事に大きく感情を揺さぶられすぎずに、受け止めて進んでいくのも、彼らが悟りの境地にいて心地よさを感じた。…
>>続きを読む最後のほうはちょっと長いかなと感じたけど、良い映画だった。
多くを語らない、男同士の友情と絆..
静かで、派手じゃないけど、粋の極み.. そこに痺れる憧れる。
ひょんなことから当てのない旅に出る…
【まあまあモザイクかかってます】
「♪ひーとつー、まーたひ、とつー」は寺尾聰の『出航(さすらい)』。本作とは関係ない。
ヴィム・ヴェンダースのロードムービー3部作の第3段。律儀な私は1作目から順…