誰も幸せにしない。ミクロな視点で描く、大戦の悲劇とは。
【賛否両論チェック】
賛:ストーリーの上でも戦闘シーンの描写にあっても、マクロな世界の中でミクロな視点を上手く切り取っているので、物語が非常…
1941年12月7日、日本は真珠湾に奇襲攻撃を仕掛けた。連合艦隊司令官の山本五十六が目論むミッドウェイ海戦に米国が立ち向かう。なぜアメリカは勝つことができたのか。
ローランド・エメリッヒ監督といえ…
何を目指して、何処へ向かっているのか
国の為だとただひたすらに任務を遂行し、時には相手を「叩きのめす」と言って自らを鼓舞する
復讐や憎しみを生み出す迫力のある戦闘シーンの中で話の展開だったり、軍…
“日本人として観る心情、複雑”
1942年に起きたミッドウェー海戦を
アメリカ視点で描くエメリッヒ新作。
この戦いの結果が、
太平洋戦争のターニングポイントに。
思っていたより、
日本軍側の描…
丁度『玉砕の島 ペリュリュー』を読み終わった。ミッドウェイ海戦当初は、日本軍が有利に描かれているけれど本当なのかな?。戦争の一部分を他の作品と繋ぎ合わせ、全体像を把握するには大き過ぎる大戦だなぁ。ト…
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