生きるのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『生きる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

序盤は退屈だったけど後半から面白くなってきた。
ただ暗いだけの映画かと思っていたけど、最後は激熱展開で個人的にとても好きな映画になった。

一応市民のためにやったという理由はあるんだろうけど、本人と…

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やはり、人生、生き甲斐が無いと、ただ、何もせず、判子を押すだけの人生は、虚しいだけだし、そんな役所など、何の意味が、あるのだろうか?主人公、『ワタナベ』は、そんな、判子を押すだけで、何もせず、30年…

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メモ

対位法使われている
→楽しげなパーティを後景にぎこちない小田切と志村、彼らの性格の非対称性。
音楽と場面が非対称的になっているシーンもあった。

胃がんの宣告という深刻な事態ではあるのに、な…

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英国版の宣伝を見て原作が日本の映画だと知り、こっちを先に鑑賞。ここまで昔の日本映画は見たことがなかったので色々と衝撃的。
まず想像していた以上に現代と変わらない部分があって親近感。ハッピーバースデー…

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お正月特番NHK

黒澤明の作品を初めて見た
白黒映画も得意じゃないし、面白くなければ途中で止めようと思ってたけど、最後まで見切った
ただ、字幕ないと厳しかったです

役所勤めをする市民課長の主人公…

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前半は主人公の苦悩と絶望。
新しいことに動き出したと思えば、次のシーンには主人公のお通夜。
後半はこのお通夜に来ている同僚たちによる会話劇。
この会話劇によって分かる、上層部と同僚の虚栄心、嫉妬心、…

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去年イギリスのリメイク版が公開されて、気になってた!(NHK、ありがとう)

昔の映画って喋り方が気になって中身が入ってきづらいから、たまにナレーションが入るのがありがたかった、、!

けど、結果そ…

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黒澤監督のすごい部分はどの作品を見ても現代に通じる内容であることだと思う。
ストーリー(脚本)は今ではよく見る内容だと思うのだが演出や役者の演技で他の作品より重みを感じる。

冒頭の書類の山を背景に…

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いくら映画界の巨匠の作品と言っても、古いし面白く感じられるかなあと思ったけど、ちゃんとおもしろかった。いつの時代でも面白く感じられるところが黒澤明のすごいと言われる所以なのかな。

余命宣告されて今…

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1950年代の日本の都市・生活を知ることができるとおすすめされ、ようやく黒澤明映画を一つ見ることができました。
「人生を楽しむための貪欲さは美しい」という言葉は背中を後押ししてくれるような気がします…

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