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生きる1952年製作の映画)

上映日:1952年10月09日

製作国:

上映時間:143分

ジャンル:

4.2

あらすじ

みんなの反応

  • 生きるために生きる明るい気持ちにさせてくれる
  • 主人公が一生懸命生きようと思った瞬間にハッピーバースデイを歌われる演出が好き
  • 人は生きる目的を見つけるだけであそこまで目が変わるんだね
  • どう生きるかは全て自分次第
  • 生きるとは何かを問いかける作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『生きる』に投稿された感想・評価

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4.5

▼10/7/16鑑賞
余命、輝いて生きる。市役所、たらい回しのお役所仕事。小田切みきさん素敵。菅井きん陳情。息子金子信雄。怒る日守新一。通夜、焼香、幹部退散。いのち短し 恋せよ乙女。
※特集上映(午…

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死期を悟ってから人間力の豊かさ、きっとみんなそんなに力は漲らない。
KOKI
4.0

30年間無欠勤の男が胃がんで余命宣告され、自分の生を振り返る作品。志村喬さん演じる渡辺勘治の表情がものすごい哀愁に満ちている。余命宣告をされる前の渡辺勘治は、無気力で惰性的に生きている人だった。顔も…

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西ム
4.0
これは完全にブラックコメディ。
人間てのはそうそう変わることが出来ない。
死ぬと分かって生まれ変わるなんて皮肉としか言えないな
4.0

オランダの映画館にて初鑑賞。月曜21時からの回なのにほぼ満員で驚き!

死期を知った主人公が一念発起して公園を作る話…だと思っていたけど、その一連の行動によって周囲の人がどう影響を受けるかという部分…

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4.1
黒澤明×志村喬の傑作ドラマ
病気になって初めて人生を振り返る…
ぬるぬる動くカメラワークも健在だし
ストレートなメッセージが胸を打つ
わみ
4.5
やっと観た

いつだって過去生きた人が今を生きる人に生き方を教えてくれるね
mis
4.4
うわー今このタイミングで見れたの良かったわ、刺さりました。観た後に映画祭でもないのに映画館の部屋が拍手に包まれたのが良かった。

主体的に、もっと自由に、自分の人生の主人公とならなくてはならない。
4.2
このレビューはネタバレを含みます

渡邊さんの目力の強さ
モノクロの作品の中で黒目が輝いてる
目の演技すごい!

生きるとは、、
渡邊課長は仕事に生きるを見出したのだな。
家族の件は気の毒。会話が足りてないね、、
仕事を辞めてまでやり…

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