生きるの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 生きるために生きる明るい気持ちにさせてくれる
  • 主人公が一生懸命生きようと思った瞬間にハッピーバースデイを歌われる演出が好き
  • 人は生きる目的を見つけるだけであそこまで目が変わるんだね
  • どう生きるかは全て自分次第
  • 生きるとは何かを問いかける作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『生きる』に投稿された感想・評価

Bun

Bunの感想・評価

4.0

ゲーテの「ファウスト」を思い起こさせるテーマかと感じます。令和の今だって、役所のあの体制は変わらないのですから。時代が変わっても共感ができるなんて、人間って進化しているのかなあ。おんなじことの繰り返…

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Tak

Takの感想・評価

4.0

なんのために生まれてなんのために生きるのか?
不変的なテーマで描かれる、黒澤明監督の傑作の一作にして邦画クラシック。
今、こういう作品を作ろとしてもこうはいかない、もっと大上段に構えてもっと大きな何…

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yui

yuiの感想・評価

-

遅かれ早かれ必ず死ぬ運命なのを忘れちゃいけないなって。「後悔する経験は絶対にある。だけど、死ぬ時思い出す後悔が少なければいい」って高校時代の担任が言ってた!
お葬式のシーン自分を納得させるための言い…

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natachi

natachiの感想・評価

5.0

志村喬の潤んだ目を見開いた絶望の表情がずるい。そして工事中の表情。ヤクザへの薄笑い。ハッピーバースデーの演出。渡邊の余生と家族関係だけを描くんじゃなくて、お役所仕事に対する皮肉をしっかり描いてくれた…

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hikarouch

hikarouchの感想・評価

3.8

作り手の人間に対する理解が深いなと感じる。最後、市民課の面々は通夜の場ではノリで調子の良いことを言っていただけで、心根は全く変わっていないというところが、非常に悲観的かつ現実的で、甘っちょろくなくて…

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自分の死に自覚的になった時に、人生が自分にのしかかる。
虚しさの中にも熱が宿って、なにかが起きたりする。相変わらずなことも、たくさんあるんですけどね。
生活と人生は違うということを重厚に伝えてくれる…

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ぽみょ

ぽみょの感想・評価

4.2

温め続けた、初、黒澤明作品。生きる。

余命宣告をされた公務員が自分の人生を振り返り、残りの人生を見つめ直すヒューマンドラマ。

正直白黒だし古い映画だし、見るのキツイかな〜とか思ってたんだけど、、…

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さすが黒澤明。
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