自己満足点 86点
自分は普段予告やあらすじは一応チェックして観るか判断するですが、今回は珍しく予告もあらすじも一切チェックしない状態で鑑賞しました。
今年の邦画は自分にとって当たりが少ないので…
大人になるにつれ、「しょうがない」って言葉を使ってしまうことが増えたような気がしますす。なにか成し遂げられなかった時に「しょうがない」って自分に言い聞かせて物事を諦めたり、理由を正当化させているんだ…
>>続きを読む新宿シネマカリテ。去年見そびれたのをイベント上映で▼ひりつく学校カースト描写を経ていよいよ叫び始める流れ、ベタだが感動的。ひかるが主役? みんな主役▼舞台挨拶に出てきた小野莉奈さんに誰? となったが…
>>続きを読むキラキラ映画で脇役たちのキラキラ映画
ほぼスタンドの端だけで構成されている
野球している人たちのシーンも一切出さないのもメインではない側の話やで必要ない
予算も削減できるしね
応援したところで自分…
野球の試合の映画なのに、グラウンドは一切映らず、ほぼ観客席(アルプススタンド)のみで物語が進行
桐島、部活辞めるってよを彷彿とさせる、じゃない方の青春を過ごしてる人たち物語
こういう会話劇好き
とて…
このレビューはネタバレを含みます
高校球児たちが熱戦を繰り広げている中、アルプススタンドのはしの方でも密かなドラマが進行している。台詞回しの面白さと、何気ない会話の積み重ねが次第に大きな感動へと繋がっていくシナリオは見事。
アルプス…
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