ブラジル。BRICsと言われたものだが、南米特有の軍事政権による独裁とその解放を経て混迷を極める国である。
本作では、その解放の最中で名をあげ、ついに大統領になったルラ元大統領と、その後継であるルセ…
民衆の味方をした結果、政治家に敵意を抱かせてしまった大統領の結末
#ブラジル消えゆく民主主義
ブラジルの経済成長に大きく貢献したルーラのドキュメンタリー。人口の52%の貧困層を経済的・教育的に救い、…
本質とは関係ないが字幕の漢字の誤変換が目立って少し気になった。
『世界でいちばん貧しい大統領〜』の後、隣国のブラジル政治のドキュメンタリーをマイリストに入れていたため視聴。
長いポルトガル植民地…
作り手の切り取り方次第で180度内容が変わってしまうドキュメンタリーだと感じた。
民主主義とは何かということを根本的に問われた気がした。 国民が関与できる部分と議員でないと関与できない部分、正直勉…
【第92回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート】
サンダンス映画祭でプレミアされ話題になった。監督は『Elena』(2014)が国内で高く評価され、次作『Olmo & the Seag…
「権力は一輪、二輪、百輪の薔薇を殺すことができる だが春の訪れを止めることはできない(“Os poderosos podem matar uma, duas ou três rosas, mas j…
>>続きを読むちょうど直近ブラジルで、大接戦の上で大統領に過去の経験者が再当選したと知って。
正直ブラジルについてかなり知ってないと情報不足で理解しきれない。
検察がそのまま裁判官にもなるってやばすぎ。全部の…