作家志望の男ビル(ジェレミー・セオボルド)は、創作のヒントを得るため、通りすがりの人々のあとをつける行為を繰り返していた。ある日、ビルがいつものように男をつけていると、尾行していることがその男、コッ…
>>続きを読む交差して、交差して、収束する。
見ていたい、見逃せない作品。
初鑑賞を映画館で。
白黒の世界の中で広がる
味わい深い時間。
セリフひとつひとつ
聞き逃せない、
久しぶりにそういう作品に
出会えて…
コレが長編デビュー作だなんて、凄すぎるわノーラン監督…
作家志望の男ビルは創作のヒントを得るために通りすがりの人々の後をつける行為を繰り返していた。ある日、ビルがいつもの様に男をつけていると尾行して…
ノーラン監督の長編デビュー作、まぁ出来過ぎな脚本で無理はあるものの、余計な味付けなく70分に纏められた秀作だった。
時系列は前後するが後半の伏線回収も分かりやすい。後半は、ひとつのセリフを見逃せばス…
やっぱりノーランですね。
時間軸を自由自在に切り取って、行ったり来たりしながら真相を観客に見せる。
最後の結末もびっくりだけど、途中の展開なども良くできている。
一度撮ったフィルムを何回も使い回して…