おそらく今も続いているであろう、ナチス(特に元SS隊員)戦犯問題。
彼らの非人道的な行為に時効は存在せず、時を遡って必ず裁きを与えるべきだという主張。間接的にでもホロコーストに関与していたナチス兵を…
ホロコースト否定論者に向かってホロコーストはあったし私はそこに居たと明言する93歳の会計係のおじさんは、他の元SS隊員たちよりよっぽどまともな対応をしてたし、勇気があって自分の人生を全うしててそれは…
>>続きを読む戦後、ナチスがどうなったかこの作品で初めて知りました。私自身、ホロコーストや第二次世界大戦を遠い昔だと感じてしまいますが、それを経験した人たちは今も生きていて、今も苦しんでいるんだなと感じさせられま…
>>続きを読むホロコーストにまつわる戦争犯罪被告の裁判は今も行われているが誰もが高齢になり最年少は92歳だとテロップが流れた。
このドキュメンタリーが作られたのは3年前だから今は95歳になっている。早く見つけなけ…
93歳で法廷に立たされた、アウシュヴィッツの元会計係(当時20代)の裁判に関するドキュメンタリー。
被告が起訴内容を認め自ら真実を語ったことも、虐殺に直接手を下していないにも関わらず70年後に有罪…
今週ドイツは三連休ということで、ドイツ関連の映画を何気なく調べているとこのネタばかりでてくる、という…。
戦犯の立場を思って泣いてしまったのはこれが初めてかもしれません。
50年間過去の悪事がいつ…