多分だと思うけれど…
又吉の書いた原作の方が ワタシには響くんだろうなぁ〜…って ふと思った。。。
『花火』は、原作を読んだので
本作も 今更だけど 読んでみよう。。。
そして 感想を 追記で書…
クズだった。
モノローグで本当の心情が吐露されるけど、そんなことが補填しないほど、ダメなヤツ。自堕落ってわけではないので、不愉快にならないんだけど、イライラが止まらない。
沙希のなんでも許してしまう…
キラキラ王子様の山崎賢人はどこにもいなくて完全に無精髭の下積み男だった、
松岡茉優ちゃんの無垢な優しさと笑顔が可愛くってたまに出てくるツッコミも可愛かった。
瞬間瞬間が美しかったし、自転車のシーンは…
さきちゃんのような、心が純粋で素直でまっすぐな人間といると、自分の醜さが強調され、腹が立ち、不便に感じる。
人をうまく愛せない永田を見ていて胸が苦しくなった。
最後のシーンは、原作で読んだ時から本当…
よくわからなかった
原作者の思いをのせて監督の自我が炸裂したような映画、特化型
「誰しもが感じる」って言うけど普通そんなにウダウダしてたら生きていけませんて
なんで二人は付き合うことになって、…
なんというか原作がそうなんだろうから
そう演じてるんだろうけれども
なんとまぁ腹立つ面倒くさ男と
優しすぎるダメ女なのだろう…
「話すのをやめたときその静けさはとても大きな音」
って文学的表現はす…
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