Mank/マンクの作品情報・感想・評価・動画配信

Mank/マンク2020年製作の映画)

Mank

上映日:2020年11月20日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • ゲイリーオールドマンのアルコール依存症の演技は素晴らしかった。
  • 市民ケーンを知らないと理解が難しい作品。
  • モノクロの映像とトレントレズナーによる音楽が雰囲気抜群。
  • マンクの言葉が洒落ている。
  • 奥様の言葉が素晴らしい。
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『Mank/マンク』に投稿された感想・評価

原題『Mank』 (2020)

監督 : デヴィッド・フィンチャー
脚本 : ジャック・フィンチャー
撮影 : エリック・メッサーシュミット
編集 : カーク・バクスター
音楽 : トレント・レズ…

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オーソン・ウェルズとマンクの確執を知っておく必要はないけど、『市民ケーン』の視聴は必須なんじゃないだろうか。少なくともケーンがウィリーをモデルにしているということは知っておかないと置いていかれるのは…

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このレビューはネタバレを含みます

『市民ケーン』を観てるから楽勝かと思ったが何故か楽しめなかった。映画制作のビジネス面と当時のアメリカの政治について無知だった。固有名詞も多くて誰が誰やら。『吾輩はカモである』を観ておいたのはラッキー…

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3.2

伝説の映画「市民ケーン」が撮られた
背景を、脚本したマンクを通じて当時の
ハリウッドと共に撮った映画🎦

「ファイト・クラブ」のデヴィッド・フィンチャー監督作品で、「ウィンストン・チャーチル」のゲイ…

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CANACO
4.1
このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・フィンチャーのお父さんが脚本を手がけている。
「市民ケーン」が実話をもとに練られた作品であること。しかもその内容は、いったん成功を収めるものの、最終的には金も妻も仲間もみんな失う話である…

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3.9

脚本家ハーマン・J・マンキウィッツ、通称「マンク」の物語。
「市民ケーン」の脚本を書く現在と元ネタであるウィリアム・ランドルフ・ハーストの権力乱用に対峙する回想が混在し、「市民ケーン」で用いられてい…

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このレビューはネタバレを含みます

記録

オーソン・ウェルズ監督作『市民ケーン』の共同脚本を手掛けたハーマン・J・マンキウィッツの伝記映画。

本作は『市民ケーン』の製作過程だけではなく、彼の過去を探る物語でもあった。
デヴィッド・…

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豆
3.6
R7 No.12

どこで聞いたか、「エスプリがビビッドに効いた」と言いたくなるハーマンの語り口が終始クセになる。
主演ゲイリー・オールドマンは年齢もあり真面目な役柄が定着した印象だが、『レオン』『ハンニバル』等の奇人…

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