『市民ケーン』と同じようにモノクロの画面と今と過去を行ったりきたりの進行、この作品の深さが伝わる。『市民ケーン』を観てから観るのと、観ないで観るのとでは感想も印象も違って見えるのかもしれない。時代背…
>>続きを読む本作の主役でアルコール依存性の脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの亡くなった3月5日に追悼鑑賞
ハリウッド黄金期の光と影を描いてアカデミー賞の呼び声高い話題作を市民ケーンすら観てない自分が楽しめ…
どこで聞いたか、「エスプリがビビッドに効いた」と言いたくなるハーマンの語り口が終始クセになる。
主演ゲイリー・オールドマンは年齢もあり真面目な役柄が定着した印象だが、『レオン』『ハンニバル』等の奇人…
【Netflix】8️⃣7️⃣
🇺🇸デヴィッド・フィンチャー *🌋フンオ
『エイリアン3』
『セブン』💮💮
『ゲーム』
『ファイト・クラブ』
『パニック・ルーム』🍊
『ゾディアック』🍊
『ベンジャ…
1940年の米国。アルコール依存症を抱える脚本家マンクは、映画界で若くして地位を築いていたオーソン・ウェルズに脚本の執筆を依頼される。期限は90日。口述筆記を務めるイギリス人女性リタと共に、マンクは…
>>続きを読む名作と名高い「市民ケーン」の脚本をハーマンJマンキーウィッツが書き上げるまでのお話。
しかし、そもそも市民ケーンがあまりハマらなかった僕にこの作品がハマるわけもなく…
でも1930年代ハリウッドの映…