巴里の屋根の下に投稿された感想・評価 - 18ページ目

『巴里の屋根の下』に投稿された感想・評価

ルネ・クレール監督の初のトーキー映画だということですが、全体的には音楽や効果音を上手に用いたサイレント映画という感じでした。フレドとの決闘シーンが汽車の音の中で行われているのはとても効いていました。…

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ルネ・クレール監督の初トーキー作品。セリフはかなり少なくて、音楽が鳴っている場面は無声映画だった。天井裏の部屋の外から中を覗くようなカット、地面の斜め下から店の入り口を映すカット、2人の膝下だけのカ…

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Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

2.0

「巴里」というところは、ある種の大学生たちのように、そこに住んでいるだけで友達同士ということになってしまう世界なのかなと思った。お前の金は俺の金、みたいな感じで気軽に泥棒するし、知り合ったばかりの男…

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菫

菫の感想・評価

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サイレントのバランス新鮮でおもしろかったし気持ちよかった
この頃特有の粋な仕草ってたまに見たくなる
髪型かわいい〜
1930年制作ってことで、トーキー黎明期の、たまに無声映画(音楽せりふなし)っぽくなるミュージカル風味アリという感じが、逆に新しい。みんなが路地で歌っているとこ、夢に出てきそう。

このレビューはネタバレを含みます

撮影法に学ぶことは多いけれど…ストーリーが好きになれない。ひどく苦痛な1時間半 忍耐。

典型的尻軽女と馬鹿男
出会って1日目で女は男の家について行き、誘っといてヤらせないからと憤怒する男(そりゃそ…

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mmmmmmmmm

mmmmmmmmmの感想・評価

3.8
卒論で触れてからずっと見たかったやつ。
エンディング好き。
街で見た女に惚れて男と揉める話。

内容とかより映像が良い。
荒い編集、謎に短いカット、たまに無声映画みたいになる感じとかが面白い。
はな

はなの感想・評価

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酔ってたせいか、二人が😝ってやるとこで泣けてきた、サイレントってなんて素敵なんだろうって思った。
それから、トーキーのおかげで皆がおんなじ歌を聞けて歌えて幸せになれるようになったから、嬉しい。
タバ…

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チェケ

チェケの感想・評価

3.0
ポーラ・イレリは松本零士調の顔。この監督の初トーキーだからか、サイレント映画の演出の名残りがまだまだあるのが興味深かった。
kurakuma

kurakumaの感想・評価

3.0

のどかだなぁ、喧嘩してても。
古いパリの街並みがいい。ファッションもおしゃれ下着までも可愛い。女優さんもキレイだ。

ストーリー的には取り立ててどうこうってものでもなく、お酒呑みながら風景映像として…

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