スミス都へ行くの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スミス都へ行く』に投稿された感想・評価



完璧。
全体的な明るいトーンに包まれた骨太の政治劇。
ただこの熱量が通じるのはアメリカだなと感じる。
民主主義はシステムではなく信念であり宗教だと思うので、後半の徐々にやつれて精神力だけで立ち続…

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Mayu
4.0

やっぱりフランクキャプラの映画好きだなー

彼の人間愛、隣人愛の信念がよく伝わる
政治ってほんとに汚職だらけなのかなー、と思うけどきっとはじめて志した時はみんな信念があったんだろうな〜

この監督の…

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月影
3.7

議員の突然の死によって、訳もわからないうちに議員にされたスミスが上院で自分の法案を述べたことから、ダム建設で不正を働いている地元議員から邪魔者扱いされる。

いかにしてスミスを悪者にしていくのかがこ…

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4.9
この自由と隣人愛を讃歌とするアメリカを実際に見てみたいものだ。
素晴らしきアメリカ映画
Joe
4.5
議場で1人話続けるスチュアートのシーンを見て、見た事のある映画だと気づいた。良い映画だった。
3.7

巨大な不正に挑む心優しい新人政治家のお話。ラストシーンだけ雑な感じがしたけど、後半のエンドレススピーチのシーンはすごく熱くてかっこよかった。日本にも芯の真っ直ぐな政治家がいてくれたらなと思う。
スミ…

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えな
4.5
はー、よかった。
途中、彼は政治家に向いてないのでは?と思ったけれどいつのまにか彼みたいなひとばかりが政治家であってほしいと願うようになってた。現実がつらい。
diceK
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少年隊の団長とは…笑笑
何も知らないけれど、目をキラキラさせながら自分の正しいと思うことを貫ける。新聞記者たちを次々に殴っていくのストレートすぎて笑えたw

経験から学び、しっかり主張できる。
主人…

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4.2

フィリバスター目当てで視聴したけど、とてもいい作品だった。
今のアメリカ人(以外もだろうけど…)はこれを見た方がいいんじゃないかとひしひしと感じさせられる熱い清らかさで、特に最初に首都に着いて建国の…

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上院議員の空席を埋めるために議員に祭り上げられた田舎者のスチュアートが、議員の汚職を知り、政治腐敗に一人で挑む。「真昼の決闘」のように孤立して終わりにはならない。感動的な呼びかけで終わる。
銀座文化…

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