本当に素晴らしい映画。
死んだ上院議員の後釜として選ばれた無知な若者、ジェフ•スミス。
ワシントンに着いて初めて見る国会議事堂、リンカーン記念堂に興奮しまくるスミスが可愛い。最初呆れてた秘書のサン…
期待以上に面白かった。持ち前のひたむきさとガッツだけで巨悪に立ち向かうスミスの姿は、何かと判官贔屓な日本の観客には大ウケ必至。名場面や名台詞も多く、特に終盤の演説シーンはジェームズ・スチュワートの鬼…
>>続きを読む体感では90分ほどに感じられるほど、ぐいぐいと引き込まれる。
青臭いといえば青臭いのだけど、こういうのもなくなったら終わりだよね。
アメリカの良心ということで、本作と「アラバマ物語」はアメリカ国民…
腐敗した政界にひとり立ち向かう新人議員の姿を描いた話🎞️
罪を被せられたスミスが可哀想すぎたけど、それでも負けずに立ち向かうスミスに凄く心打たれた🥺
議員がみんな本当にスミスみたいな信念の人達ばっ…
これは秀作、凄く見応えあった。31歳でここまでの演技ができるジェームス・スチュワートがスターになったことに納得。
自惚れた地元の絶対権力者テイラーvsスマートな好青年スミス、誰1人味方がいない中、…
フィリバスターという聞きかじったんであろう語彙を見出しに掲げたメディアが現れた*とき俺(たち)が思ったのは、せめてこの映画を見てから言え。
だったので、アマプラに居る本作を久しぶりに見たら過去イチ「…
なんという面白。
スミスは理想家で、少しヌケていて純粋すぎるキャラクター。美人を前にしどろもどろなのも愉快で、帽子を取り落としたり、テーブルを倒したりと演出が細かく丁寧だ。
サンダースは作中で…
80年以上前の白黒映画
古い映画に有り有りな感じとなってしまったが・・・
正直言って現在この映画を製作し上映したら評価に値しないと酷評されそうだ。しかし映画初期の時代と考えればとてつもなく面白く…
2024年70本目
『素晴らしき哉、人生!』などで知られる名匠・フランク・キャプラ監督による社会派ドラマ
腐敗した政界にひとり立ち向かう新人議員の魂を焼き付けた名作
急死した上院議員の代わりに、政治…
わかりやすいストーリーで無駄がない。
むしろ起の部分がテキパキしすぎてる。
体感3分くらいでどこぞの一般人スミスが抜擢された。
内容はTBSの日曜劇場チックだけど、その先駆けといったところだろうか…