スミス都へ行くのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『スミス都へ行く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とある州の上院議員が急死した。急遽欠員の補填となったスミスは首都ワシントンD.C.に上京し、議会に参加することになる。しかし、やがて州の黒幕テイラーや同僚議員のペインと対峙へと発展する。

地元で子…

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テイラーのタバコシーンいい。というか、古典映画のタバコは渋い。

30年代の映画、荷物持ち、ドアマンが全員黒人であることから、色濃く人種差別の名乗りが描かれている

アメリカという国の偉大さを伝える…

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ラスト、混乱の渦の中倒れるスミスを見て目頭が熱くなった。泣くと思わなかった。

"この街で綺麗な言葉は記念碑だけ。それを汚い連中が作ってる"

1940年から政治の本質は変わってない!!上層部が私利私欲のために、政策を打ち立てて危うくなったら偽造・改ざん。
そんな中に純粋で優し…

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「ステキな金縛り」で気になって。

とても面白かった!

強い愛国心や、スミスの主張する政策そのものには
それこそ理想論と感じてしまい懐疑心があるのだけど、
あくまでそれは現代の日本における私という…

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市民ケーンがフィルムノワールなら本作もフィルムノワール。それくらい職人芸的映像側面から評価しなおすべき玄人うけ作品。キャプラにもそろそろヒッチコックのような映像派作家的再評価を。まぁ夢とかの黒澤作品…

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スミス役が長身でとてもハンサム😍
初めて観たと思っていたら「素晴らしき哉、人生!」の約10年前のジェームズ・スチュワートで、理想や良心に訴えかけている点が共通している両作ともフランク・キャプラ監督作…

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フランク•キャプラを題材に授業でレポートを書いたので彼の作品を結構見たんだけどこれが一番いわゆる「キャプラ映画」だなって思います。

フランク•キャプラってイタリア移民だから、アメリカに馴染むために…

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スミスのキャラがちょっといまいちかな~と思ったけど、面白かった。
スミス、「素晴らしき哉、人生!」のジョージと同じ人が演じてるとは思えないほど雰囲気が違って芸達者だなあ!と思った。
ジェームズ・スチ…

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議長みんな好きになるやつ

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