スミス都へ行くに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『スミス都へ行く』に投稿された感想・評価

フィリバスターという聞きかじったんであろう語彙を見出しに掲げたメディアが現れた*とき俺(たち)が思ったのは、せめてこの映画を見てから言え。
だったので、アマプラに居る本作を久しぶりに見たら過去イチ「…

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Aki

Akiの感想・評価

4.6

なんという面白。


スミスは理想家で、少しヌケていて純粋すぎるキャラクター。美人を前にしどろもどろなのも愉快で、帽子を取り落としたり、テーブルを倒したりと演出が細かく丁寧だ。

サンダースは作中で…

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ピット

ピットの感想・評価

3.3

80年以上前の白黒映画

古い映画に有り有りな感じとなってしまったが・・・

正直言って現在この映画を製作し上映したら評価に値しないと酷評されそうだ。しかし映画初期の時代と考えればとてつもなく面白く…

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HAYATO

HAYATOの感想・評価

4.0

2024年70本目
『素晴らしき哉、人生!』などで知られる名匠・フランク・キャプラ監督による社会派ドラマ
腐敗した政界にひとり立ち向かう新人議員の魂を焼き付けた名作
急死した上院議員の代わりに、政治…

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コミ坊

コミ坊の感想・評価

3.7


わかりやすいストーリーで無駄がない。
むしろ起の部分がテキパキしすぎてる。
体感3分くらいでどこぞの一般人スミスが抜擢された。
内容はTBSの日曜劇場チックだけど、その先駆けといったところだろうか…

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kikki

kikkiの感想・評価

4.6
「世論は私が作る」「市民を扇動するのだ」の一方で子ども達が新聞を作り,配達する場面に涙してしまう。議長の柔らかい笑顔が印象的なラストが凄く良い。「イャッホー!」
まりー

まりーの感想・評価

2.5

大好きな「素晴らしき哉、人生!」のフランクキャプラ監督の作品で、「素敵な金縛り」とかにも作品名が出てきていたので、前から見よう見ようと思いつつやっと見ました。
最後のハッピーエンド感が、素晴らしき哉…

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フランク・キャプラ監督作。偶然の成り行きから上院議員になった青年スミスを描くヒューマンドラマ。
主人公のスミスは20そこそこという年齢に対して言動があまりに幼く、一見奇異な人物にも見えるのだが、おそ…

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演説シーン良かった

先が読める話だし、そんないかにもな展開に自分は心動かされないぞ…!と捻くれた気持ちで途中まで観ていたが、ラストにしっかり感動してしまった。1939年の映画か〜 すごいな。
政治の世界に明るくない、田…

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