1979年、韓国大統領が腹心に暗殺されるまでの40日間を描く実録サスペンス。見応えあった。
自国の暗部を照らし秀作を連発する韓国映画界の醸成が羨ましい。
イ・ビョンホンの熱演に加え、独裁大統領役…
まずテーマも自虐な感じも韓国映画って感じ。ほぼドキュメンタリーのようで韓国の政治歴史に本当にあった話。どんどんスリリングな展開が繰り広げられるが、結果またやばいことになるてことで悔しい。後味がちょっ…
>>続きを読む演技の神たち、、イソンミンの박통すごい鳥肌たった。
最後の全斗煥が大統領の椅子見つめるシーンはその後の時代の悲劇を思わせるし、
これ見るまで知らんかったけど暗殺のときいた目撃者のうちの1人がシムスボ…
破竹の勢いの韓国の社会派エンタメ映画ですが
今作でまたレベルが一段グッと上がったのではないですかね。
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『KCIA 南山の部長たち』四コマ映画→ http://4koma-eiga.j…
緊迫感で隙間がない。
イ・ビョンホンの笑顔が観たい方がいたらこの映画は見ない方がよいです。
韓国映画の実力、さすがとしか言いようがない。
歴史サスペンスとして脚本もキャストも最高。やはりイ・ビョンホ…
実際に起きた中央情報部部長が大統領を射殺した事件を元に作られたフィクション。
大統領と共にしてきた部長が暗殺に至るまでの心情の変化と過程が凄まじく重圧でエグいほど緊張感が半端なかった…
イ…
【君のそばには私がいる】
韓国中央情報部(通称:KCIA)が、大統領直属の機関として前代未聞の権力を振るっていた時代。その組織が終焉に向かう、そして独裁者と批判されるほど絶大な権勢を握っていた朴正…
わかってはいるが
やはり言わずにはいられない
韓国映画
恐るべし
実際に起きた大統領暗殺事件
何が起きていたのか
韓国のCIAこと中央情報局部長の目線で語られる
被害者
実行犯
どちらにも言い分…
史実の重みを反映させた格調高い傑作
クライマックスの息が詰まるような重圧感や、決してキレイ事や美談では片付けられない生臭さなど、説得力のあるリアリズムに息を呑んだ
各人物描写に偏りがある恐れは存…
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