1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1917 命をかけた伝令』に投稿された感想・評価

ただ伝えるため
任務のため
生きろ!走れ!


これは一種の記録映画。


「つべこべ言わず、
あれこれ考えず、
今目の前にある物事に
のみ立ち向かう。
後ろを振り返ってなどいられない。
今この瞬間…

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広島の原爆投下の日に、戦争の映画を観ようと思って見た。
この映画は実体験に基づいた映画で、非常にシンプルなストーリー展開の映画だった。

しかし、シンプルだからこそ心に突き刺さるものがある。

ただ…

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4.1

最近ずっと007を見続けていたから、「007 スペクター」サム・メンデス監督による見事な冒頭のメキシコでのシーンがこういう感じだったよな、と思い出される。あの作品は正直あの序盤だけだったら満点しかな…

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4.0

私にとっては一風変わった戦争映画。

『ダンケルク』もそうだったと思うが(随分前に映画館で観たので記憶が曖昧ではあるが)、ド派手な戦闘シーンから始まることが多い。
しかし、本作は途中まで銃戦がない。…

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よ〜く考えられた作品。
戦争映画にありがちな、過激で過酷な戦闘描写に重きをおかず、ワンカット(風)で主人公と共に常に前に進む感じは、観客を引き込みます。
史実や現実性を検証すると、ありえない!という…

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hasshi
3.8

いつの時代にも、どんな国にも、一途に、何か大事なミッションを命をかけて遂行する若者が居る。恐らく大戦前には、日本にも数多くいただろう。日本の繁栄は、彼ら無くしてはあり得ない。そして、そのような輩が絶…

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3.8

彼らと共に行動してるような、
そんな感覚に陥るカメラワーク。
自分がその場にいるような
感覚でした。
だから所々
緊張感が半端なかったです。

カメラで
彼らをずーっと追っていたけれど
これってかな…

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jacks
1.2
最近の戦争映画ってなんか新しいことやってアカデミー賞狙いありきで作られてる気がする。
冷静に見ると面白くない。
やっぱり何回見ても面白い映画を作って欲しい

1917年のヨーロッパ戦線を舞台に、「全編ワンカットのように」見える編集を施した戦争映画。大阪に住んでいる頃に、IMAX、ドルビーシネマで鑑賞。久しぶりに観たくなり、Amazonでレンタルして妻と鑑…

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Sho
4.0
新しい形の戦争映画。

ただただ臨場感がすごく、圧巻な映像だった。

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