序盤から後半にかけての落差をしっかり体感できた
退廃的で色気溢れるルカ・マリネッリに惚れた
エデン姉弟のダンスがかわいらしい
港町の人々が次々に映されるシーンも好き
詞的なセリフとマリネッリの色気を…
プロレタリアとブルジョワの階級社会の話と、社会主義、資本主義のイデオロギーの話があるけど、結局どちらにも属せない、色々なことを知れば知るほど、幸せから遠ざかってしまう、怒りと絶望の映画だと勝手に理解…
>>続きを読むヨーロッパ映画苦手な自分は
開幕5分で察した。
「あ、これ苦手なやつだわ。失敗した」と。
でも10分、20分と耐えて観ていくうちに、
今まで観てきたヨーロッパ色強めの映画より主人公に感情移入しやす…
その人に近づきたい、認められたい、
その人みたいに話し、考えたい
ていう思いは1番の行動力になる
一種の強迫観念だけれど
愛との違いはあるのかないのか
自分がどう在るかじゃなくて、
自分の社会的…
招待券を頂いたので銀座にて。初めてのシネスイッチ銀座はレトロで可愛い雰囲気で悪くなかった。
サクセスストーリーかな?と思って軽い気持ちで見ると打ちのめされる。
繊細な映像とフィルムが上手く調和し…
“そう世界は私より強い
だか私にも威力がある
身を呈して抗う”
私は金持ちになり賢くなれば幸福になり人を助けられるとずっと思っていたのに…学ぶとより世界の醜さに気づく。上を目指さなければ今の苦悩は味…
アメリカ人作家ジャック・ロンドンの自伝的小説「マーティン・イーデン」を映画化。
イタリアを舞台にして
その街並みの美しさや 映像のレトロ感や色合いで
クラシカルな質感を感じられました。
労働者階級…
私的な事で申し訳ないけど、ここ数年でない位に酷い観客に当たったので映画の内容が始終頭に入って来ないくらい酷いレベルで内容が途切れる…。
ルカ・マリネッリが良かっただけに悲しい…。
それでも映画の映像…
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