現代で言うところのAHDHの青年が、家からストリートへ、ストリートから職場へ、そして職場から⋯と移動していく慌ただしい数日間を、描写。
『甘い生活』の地味編といった趣も。
室内含めオールロケ撮影の雑…
2026年1本目。残念ながら私はあまりハマらず…。
演奏の途中で抜け出して出番になると帰ってきたり、色んな人に会ってはすぐ次の人のところへ行ったり、とにかくせわしない男の物語だが、せわしなさにユーモ…
舞台がジョージアでありますがアメリカではなく国のほうです。
あらすじ
トビリシ(ジョージアの首都)のオペラ劇場で働く若きティンパニ奏者ギアは、極度の遅刻常習者です。彼はオーケストラの練習や本番にい…
労働と労働の「合間」を映し続けるイオセリアーニ。その切り離しがたい人生を繋ぐのは、芸術(音楽)と愛。つまり人間そのものを見つめ、その「歴史」を浮かび上がらせている。
日常は絶えず死の予兆に満ち、その…
フランスに移る前のグルジア時代のオタール・イオセリアーニの長編2作目。
常に時間に追われるオーケストラのティンパニ奏者の青年が主人公。
とにかくこの主人公が見るからに軽薄で自分本位でせわしない。
コ…
このレビューはネタバレを含みます
死んだ男の残したものは
忙しなく生きるティンパニー奏者の男の物語。テキトーだが、人当たりは良いのでいろんなところに誘われて、その忙しさに拍車をかける。現代人らしく方々飛び回り、でも母親との時間は必…
今のところ唯一コメディを感じる作品。ギリギリで演奏に間に合ってポンポコ叩いてはいセーフ、でも周りの偉い人はキレてらぁ。
音程を合わせてポリフォニーに途中参加するシーンがよかった。やりたいことやらない…
イオセリアーニ初期の代表作を遂に見れた!
いつも何かやってるのに気づいたら何も終わってないという最悪ムーブをしちゃうティンパニ奏者を82分間追いかけるだけなのにおもろい
信じられないくらい人と物がフ…
ティンパニ奏者の男は演奏の途中に抜け出して様々に用事をこなして帰ってくる。そんな男の毎日はあまりに騒々しくて…。登場人物の紹介を放棄して、もはや男と一緒に画面に映るだけ。肯定的に見れば、男の毎日は友…
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