オタール・イオセリアーニ、1970年。
あっちこっちと街を動き続けるティンパニ奏者のギアを追って行く話。
巻き込まれ型なのか巻き込んでいるのか、どちらにしても、常に喋ったり歌ったり。
街も人もお…
都会人の忙しなさって具合で、ほんとにせわしないなー。あっちこっちに散りばめられた時計も良いアクセントになっており、活発にしてる割には何も進んでいないって云うアンチマルチタスク映画に仕上がっていて面白…
>>続きを読む超ルーズな男の話だがある意味
羨ましい。
仕事もめちゃくちゃぎりぎりってか
ラスト2分前出勤ぐらいの勢いだぞ笑
適当に答えているようで
かなり秒刻みに生活をしている
仕事を抜け出しおばさんの
誕生日…
最期まで繋がることのできなかった男。彼は言った。「分かるか?静かだと落ち着かない うるさいといらいらする」医師はこう返す。「集中しろ それかゆっくり休め 怠けてる すべきことをしてないんだろう」映画…
>>続きを読む【日常のポリフォニー】
オタール・イオセリアーニ監督の1970年の長編第2作目
〈あらすじ〉
オペラ劇場のオーケストラで働く若きティンパニ奏者ギアは、自由気ままな青年。本番の演奏会にも平気で遅刻…
ギアは様々な人と交流し街を徘徊するけれど、ひとり床に就く。その孤独なベッドの壁はどこまでも薄い。壁紙の柄にズームインする場面で、元恋人が住んでいたアパート玄関の扉を思い出してグッときた。誠意はないけ…
>>続きを読む 「人気者」ギアは身体が二つあったらと思うのかもしれないが、こういう男はふたつ身の互いが片割れの分まで勝手に約束を取り付け、ノルマを4倍に増やしてしまうのが関の山だろう。
身ひとつでも平気でダブル…
ティンパニ奏者の男のじっとしてられない忙しない日常、ヌーヴェルヴァーグ作品のように軽快に即興的に進んでいく。時間も約束も守らないし強引に入店するし全てがテキトーなくせにそこまで憎まれない羨ましいやつ…
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