大義のもと、人を殺すことが正当化される戦争が引き起こす問題。最近の戦地では通信環境があり家族と電話が繋がったり、食事には困らず筋トレしていたり。この実話に基づくストーリーは組織の中でのいじめやパワハ…
>>続きを読むスクリーン3
軍人によって恐ろしい殺戮が行われていたという実話に基づいた物語。
A24配給だけあって期待を裏切らない。
戦場にも基地にも敵がいるような状況で正しい判断なんてできようか。
最初の軍曹…
これは好きでした!内容は重苦しく、胃液が上がるくらい胸糞でしたが、こんな映画に飢えていましたから、、誰が敵か見方かわからない消すか消されるかのデンジャークロースな人間模様。。最初ディークス軍曹が登場…
>>続きを読む理想に燃える若き兵士。
その理想は現実に打ち砕かれる。
2009年にアフガンで起きた実話。
元々は同タイトルのドキュメンタリーがあって、それを劇映画化したんだとか。
誰が敵なのか分からず、死と隣…
軍隊において、「人を上手に殺すこと」が評価されると、どうなるか。冒頭で現地人へ不安を与えないことを説いた軍曹と入れ替わるようにやってきたディークスは、殺した数を勲章のように体に刻み込んでいた。嫉妬と…
>>続きを読む2021/1/23 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。
正義感溢れるアンドリューはアフガンに渡り兵役に就く。
「現地民に笑顔で接しろ❗」と
教える軍曹は仕掛け爆弾で戦死。
後任のディークス…
一筋縄では行かない緊迫した心理描写は伝わるんだけど、色々小粒。悪くないけど物足りなさが残る作品。
実話ベース云々以前に、そもそもアメリカの振りかざす一方的な正義が全ての諸悪の根源だと思うわけで…
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観てて、胃が痛かった。
人道や法律や自らの良心に基づく「正義」と、組織の独自の「正義」との板挟み。
日本でも警察や役所など、公権力の与えられた組織や、大手会社の部長や役員の暴走を、内部告発したく…
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