「地獄の黙示録」。新年一発目の映画としては中々ハード。昔の名作だがコレを選んだのは最近の情勢不安もあるかもな。ワグナー流して攻撃用ヘリで飛んでくる有名なシーンね。戦場でサーフィンするイカれ将校役のロ…
>>続きを読むドルビーシネマにて、初鑑賞。
音響の迫力は満点でした(≧∇≦)bマーロン・ブランド、ロバート・デュバルの出演しか知りませんでしたが、主役はマーティン・シーンなのですね。若い頃の息子たちとそっくりで…
「恐怖とそれに怯える心、両者を友とせねば一転して恐るべき敵となる」
戦争そのものがお偉い人主催の私欲に塗れた茶番であるという事実を踏まえているが故に尚更地獄の解像度が増す。
ローレンス・フィッシ…
ベトナム戦争下、軍隊を離脱した(裏切った?)大佐を殺しにジャングルの奥地へ向かう大尉のおはなし。
カオス。
戦争映画によくある、いわゆる「リアリティ」が微塵もない。意味不明な行動、ド派手な絵(ヘリ…
一言で言うなら“戦争の狂気”そんな映画でした。
まず映画前半は戦争映画らしい表現で、キルゴア中佐のヘリコプターでの爆撃シーンは圧巻でした!
ド・ラン橋のシーンも大変良く胸に刺さりました!
そして…
マーロンブランド演じるカーツ大佐がいつ出てくるかめっちゃ引っ張って、最後の最後で満を持して登場
髪型に驚く
太っていて3週間のみの撮影で色々トラブルを起こしていた
あの有名な沼?みたいなところ…
次々と船員が亡くなっていって鬱。
ナパーム弾と空爆がリアルすぎた。
『朝のナパームは格別だ』の名セリフを知れた。
中佐が戦闘中にサーフィンやるぞって言い出すの頭おかしいでしょ笑 しぬって笑
ベトコン…
序盤の空爆シーンが最高。
音楽かけながら空爆したり、サーフィンしたり…キルゴア中佐が特に印象的。
ここ劇場で見ることが出来てほんとに良かった。
後半はまさに地獄。最後はよく分からなかったけど。正直…
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