共依存が印象的な映画
原作はアメリカが舞台らしいが今回はイタリアに変更されていた。
フィルムノワールもそうだが、大抵この頃の映画は話や心理描写が唐突で説得力に欠ける時がある。でももしかしたらそれ…
間延びしていて面白くない😇
ヴィスコンティ曰く最初のネオレアリズモ映画とのこと。確かにこの不倫は女性の貧困から生まれてしまったものだしまあ?地中海性気候の白日と屋内の暗さのコントラストが家に抑圧さ…
こんなにも視線の芸術を感じた作品は久しぶり
男と女の間で交わされる視線は勿論、密やかな愛と殺人、によって他者の視線が2人を囲む檻に変わっていく過程がサスペンスフルな音楽と相まって緊張感を増していく
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郵便配達が一切出てこない「郵便配達は二度ベルを鳴らす」初体験。なんでこんなタイトルかって、諸説はあるけど、原作者がこの小説の出版が決まった際に、この物語の中で大切なことが2回ずつ起きてるから、郵便屋…
>>続きを読む皮肉を表現するための皮肉ストーリー
大事なことは二度起こるらしい
にしてもこじつけタイトル
ヴィスコンティのタイトルの方がいいように思うなあ
後半いきなり画風変わりすぎだし、展開早すぎて、これ尺…
ルキノ・ヴィスコンティーの作品を初めて見ました。原作は読んだ事はないですが、十分見応えがありました。
ダークな恋愛且つサスペンスな作品でした。
夫であった店主のブラガーナを事故死で死なせるつもり…
どっちも幼稚でわがままな上に郵便配達が何に関係してるのかずっとわからず(見逃した?)、最後の最後で話が出たけどスッキリできなかった。
大人同士の(やや幼稚な)恋愛、不倫、殺人、法廷、その後…見どころ…