久し振りに邦題の意味のわからなさに絶句した。原題 ’Ossession’ 英題 ‘Obsession’「郵便配達は2度ベルを鳴らす」の何も当てはまらない。当時は独占欲的な物をそう言い換えていたのだろ…
>>続きを読む映像の色気。
近所で起きた女房の奪い合いによる殺人を報告した夫は、(映画なのでもちろん)妻と妻の男に殺された。殺した方も凡人なので罪悪に耐え難い。楽しく生きるために殺したのに、事件後は犯行ケア中心の…
若い男と遊びたいが、屋根のある暮らしは手放せない。
「愛があれば…!」なんて言うけど、現実はそれほど甘くはない。
1981年版を先に観てるので、ちょっと物足りなさを感じた。
ジェシカ&ジャックのイ…
『永遠の映画大国 イタリア名画120年史 (集英社新書)』を読んでいる途中でHDDに『郵便配達は二度ベルを鳴らす』が残っていることを思い出して鑑賞。
行き場のない女性がどうしようもない年上の男と…
木曜日の午後7時、階段にて鑑賞
ラーメンつけ麵ぼくザーメン💦
イタリアの巨匠、ルキノ・ヴィスコンティの鮮烈な長編監督デビュー作
イタリア北部の田舎町。ポー河沿いでレストランを営むブラガーナの妻・ジ…
不鮮明なモノクロフィルムですが、まんまと夫が留守になって、ジーノが下着で手を拭いて目を輝かせて家に入っていく場面、ゾクゾクする強烈さがありました。
ラストシーンの彼のアップも、人生の転落場面なの…
162.2199
ガーネット版がラナ・タナーの魅力とサスペンスに重きを置いたのに対し、こちらは無許可とは言え正統派な内容。貧しさ故に結婚したという設定も、レストランので働いてそうな人妻感も非常に説…