田舎のレストランバーに立ち寄った流れ者と、その流れ者に恋した女。と、その亭主。
冒頭のイメージでは流れ者男が相当ワルな感じなんですけど、意外に純真な青年てとこが良いじゃないですか。
バッドエンドです…
自由奔放で旅に夢を見恋に恋する主人公の青い姿から打って変わり、余裕がなく罪に潰されそうになっていく過程がよかった。旦那の横柄さや人妻の艶かしさも丁度良い。皮肉なラストとその先を思わせる余韻があり、タ…
>>続きを読む我が映画鑑賞の父、淀川長治さんが愛してやまなかったルキノヴィスコンティ。
両者に共通していたのは、「ゴッホより〜
普通に〜ラッセンが好き〜」
いや、もとい、「女性より〜普通に〜男性が好き〜」だったこ…
巨匠ルキノ・ヴィスコンティ長編監督デビュー作のサスペンス映画。
1934年のジェームズ・M・ケインの小説「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の映画化作品。
1930年、ロサンジェルスのハイウェイ沿いにあ…
不倫する物語だったんだね。
タイトルの意味なんだろう?
ちょっとヒロイン2人が美人過ぎてビビった。
時間感覚がバグるほどの展開の早さ。
別れたと思ったらもう別のオンナとチュウチュウしとる。
アイス奢…
自宅にて観賞
(簡易レビュー)
①内容的には因果応報ストーリーである。
②勿論、古さを感じさせるが、単純であるが故の良さのようなものを感じる。
③カメラワークなどは素晴らしい。
④いざという…