こういった拷問が実際に行われていたなんて怖すぎる。
それを暴ける国ではあったけど、結局それに関わった人達は誰一人処分されていないばかりか昇進しちゃってるので、今後も何も変わらなさそう。やっぱり政治が…
すごい。
CIAの闇。
拷問のメソッドをパワポ(?)で説明するシーンにぞっとした。あのプレゼン資料を作るときどんな気持ちなんだろう。彼らがEITを実践したくてたまらない、その背景も考えたいと思った。…
集中力を途切れさせないよう、丁寧に観なければならないシリアスな内容の作品。
ごく少人数でCIAの大きな圧力と戦うということが本当にすごい…。
オープニングの“THE REPORT”というタイトルに…
素晴らしかった。
拷問のシーンは観ていてツラかったし、それが間違いだとわかっていても巨大な組織に対抗するのは非常に困難で、自らの力だけではどうする事もできない歯がゆさに胃がキリキリした。
例えそ…
9.11に端を発したCIAによる拷問プログラムの調査を担当した調査員を、9.11をきっかけに軍人になったアダムドライバーが演じるという。画面の枠外の話だけど、そういう意味で興味が湧いて見た。
つい…
スリラーってあったけど、、決してスリラーでは無い。24とか観てると普通に思えてしまう拷問、、告発では無く、調査委員会が調べ上げてレポートを公開するまでの道のりの長さ。。そんなに大変ならお蔵入りでいい…
>>続きを読むレポートを公開することの大切さ。
それは、残虐な尋問が世界中で行われないようにするため。
大局として結果を見てほしいとCIAはいったけれど、拷問が世界中で許されるようになってしまったらそれこそ大局を…
アダム・ドライバー見たさに鑑賞。拷問シーンはひたすら目を瞑って耳を塞いでいないと耐えられなかった。
自国の汚点を公表し”Never again”と言うアメリカには共感できるが、その後違法な拷問とその…