以前“無駄話ばかりの日本映画が増えた“って書かれた映画レビューを読んだことがある。
本作にも長いワンシーンで登場人物たちの会話が数ヶ所描かれてるが、今泉力哉監督は会話する人たちの性格を浮かび上がら…
コロナ渦の中、劇場で見れていなかった大好きな作品。再上映を映画館のスクリーンで見れて感激。と言うことで再投稿です。
下北沢という魅力的な街を舞台に、古着屋で働くうだつの上がらない青年、荒川青の等…
ロングテイクで撮影されていて、絶妙な言葉の『間』が心地よい
下北沢は近所に住んでいてこともあり、親しみがある街だし、何より今が一番人気の街
穂志もえかさんは好みだなぁ 皆さん個性がそれぞれ良く…
こういうサブカル女子が好みそうな作品はあんまり好きじゃない傾向がある私。
だけど、絶対に外さない若葉竜也さんが主演という事もあり前々から気になっていた作品でした。
出てくる人達の性格は決して好きで…
「あった」という事実
スローだけれど、どこか軽快な一作でした。
よく歩く道とよく行く場所ばかり出てくる。いる人が違って流れてる曲が違うだけで別の場所に見える不思議。
繋がっていないけれど、繋がって…
この映画は面白いです!
何というかずっと観ていられます。
空気感が心地良い。そしてなんだか静か。
(一番大きい音が最後の成田凌さんがドアを閉める音ぐらいで後は凪のよう…笑)
またヒロインの4人の個性…
元下北っ子です。うわぁ~珉亭行きたい~おばちゃん元気かな?コロナ禍を乗り越えられたかな?どこもかしこも知ってる場所ばかりで、リアルにエモ過ぎました。てか、姪っ子誰!?(爆)皆気になっちゃうと思う(^…
>>続きを読む「サブカルの街でおきる普通の恋愛群像劇」
「街の上で」鑑賞。
下北沢の古着屋で働く荒川青はふらりとライブを観たり、馴染みの古本屋や呑み屋を顔を出す気ままな暮らしをしている。
彼女から別れ話を切り…
2021年のベストかもしれない。
誰も見ることはないけれど、確かにここに存在してる。
些細なことを掬いとるすばらしい作品です。
青とイハが友達になるのが重要だと思う。例え青は町子の映画でカット…
1人で観てきました。
あんなに長い時間カメラ位置が固定なひたすらの会話劇なのになんでこんなにハマっていくんだろうって不思議なくらい観てて飽きないし、逆に凄い現実味があって好きでした。
アドリブだとし…
©『街の上で』フィルムパートナーズ