裕福な家庭に生まれドバイで育ったファイジはシェフになるのが夢だったが、それに反対する父から勘当されてしまう。コーリコードの祖父の元に身を寄せたファイジは、祖父の経営する大衆食堂を手伝いながら成長して…
>>続きを読む2012年、マラヤーラム語映画。
当時、インド国内の映画賞を多く受賞、IMDbの評価8.2と高い。
テーマに「食」があり、ケララ州のローカルフードについて学ぶところもあり。
大資本と地元家族経営…
ウスタードホテルのおじいちゃん
生きざまはもちろん、孫(主人公)との関わり方(教え方だったり人生の選ばせ方だったり)がステキだったなぁ…
“良い料理人は心も満たす”
良きサービスとしての“満たす…
面白かった!!食べ物が出てくる映画好きだなぁ。
ビリヤニ食べてみたい。
どういう人と一緒に生きたいか、そしてどういう生き方をしたいのか。時には直感に従うことも大切なんだなぁって感じがする!
やっぱ…
ビリヤーニに惹かれてみたこの映画、色々な意味で興味深かった。
よく出来た青春映画だし、恋愛や職業を獲得するまでは傑作。でも、成功したその後の後日談は理想のイスラム教徒の生活、インド人家族版そのもの…
腹だけではなく心を満たすのが本物の料理人である…
本作の大きなテーマであり、これは食というものが人間にとっていかぬ大事なものかということも教えてくれる。
作品としてはおじいちゃんと孫の交流を描い…
料理なら誰でもできる、だが心を満たさねばならない。
ホテル、はインドでは宿屋の事も意味するが食堂やレストランもホテルと呼ばれるらしいです。
海辺の食堂のビリヤニが食べたくなるそんな映画。途中の踊…
爺ちゃんが孫を導いて的な映画かと思いきや
カースト制度などを孕んだ重い映画だった
重いと言っても一辺倒ではなく
ユーモアで包み込んでいるのはさすがインド映画と言うところ
爺ちゃんが良いんだなぁ
…
お次はインド映画食べ物編。
TSUTAYA更新のおともに選びました。
庶民派ビリヤニ食堂、ウスタードホテルのお話。
ビリヤニがひたすら食べたくなる………
あ、いまジムに通っていてですね、食事制限中…
胃袋を満たすのは簡単だ。
だが、心も満たさねばならん。
それが良い料理人だ。
【撮影】8
【演出】9
【脚本】10+
【音楽】9
【思想】10+
インド映画のプロモータの方から紹介いただく
先達…
©️Magic Frames