エモイ!エモすぎる。
森達也監督のドキュメンタリーよいわ。
菅官房長官の一言回答の破壊力がツボりました。とにかく「短く言い切る、迷いなし」で勝てる。学びました。
籠池さんと奥様、前川さん、大阪の…
冒頭からとんでもないものを観させられている感覚に陥ったが、そう感じる自分の視野の狭さを同時に痛感するという始まり。
そこからは覚悟を決めつつこのドキュメンタリーで述べられている主観的な部分すら疑いな…
最後、よかったなぁ。i ってなんやろ、と思ってたらそういうことか。
安倍首相の演説を前に、支持派の集団も反対派の集団も声を荒げる。そこに重ねて映し出されるのは、ナチスドイツ降伏の際に、ドイツ兵に恋…
A→iへ。
やはり上手いなとしか思えない編集。
ラストの明らかな決してweではない、そして大文字でないiに何を思う。
望月さんというiに僕たちの思う気持ちは。
左も右もなく、まずこのオカシイと思うと…
『A』『A2』『FAKE』の「お前ら目の前の情報だけで善悪決め付けてるけど、それって1番危ないからな」っていう作家性から打って変わって、森さんの執筆する本に近いメッセージ性を孕んだ作品になってる。
…
言っておきますが私は『現総理大臣』安倍晋三と云う人物を崇拝もしておりませんし信仰もしておりません
どちらかと言うと嫌いな「部類」です
しかしこの映画で描かれる望月衣塑子という…
悍ましき群衆心理渦巻く1944年パリの映像が危機感を呼ぶ
望月衣塑子の名前を覚えておきたいと
『新聞記者』の映画を見た時にレビューに記したのでこのドキュメンタリーは
必ず見たいと思っていた
…
いやーおもしろかった
仮に左翼政権だったとしてもジャーナリストは…というくだり、そうか!ってはっとした。あたりまえなんだけど。
籠池妻が森達也にどら焼き勧めるところなどで笑う
普通に質問にこたえ…
いや~面白い。問題提起とかさておいて、劇映画版『新聞記者』よりこっちの方が断然に面白い!森達也最高だわ。そして望月さんという人物が面白くて魅力的過ぎる。単純に美人だし、あのサバサバした声とかキャラと…
>>続きを読む荷物まみれで動き回って口も頭もよく動く望月氏。ほんとモンスター、勿論いい意味で。
それよりスタジオ傍で犬みたいな顔して暇そうに待ってる森が可愛すぎる。官邸に入れなくて可哀想な森、そんな自分を撮りたい…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』