まさしくクストリッツァの原点という感じで、逆にこの時点で個性を確立してることにびっくりした。
ストーリーとしてはあらすじがほぼ全て。
展開が退屈な場面もけっこうある。
この後、映画の作り方がめち…
日本初公開の初監督作品で、テンポや空気感はその後の断片があったものの、自分はこの監督は「アンダーグラウンド」から入っていたのと、いわゆる青春話という不得手ジャンルなので、感想は鈍めです申し訳ございま…
>>続きを読む「UNDERGROUND」に続いて鑑賞。
幻の作品という事でこちらも楽しみにしてた。
クストリッツァ監督の長編デビュー作で42年前の作品。
旧ユーゴスラビアの内戦による長い混乱状況で著作権が不定だっ…
エミール・クストリッツァ監督の長編デビュー作。
ヴェネチア国際映画祭で新人監督賞、国際映画批評家連盟賞を受賞。
サラエヴォの質素な家に、両親、兄と弟、幼い妹と暮らすディーノ少年の物語。
〈以下ネ…
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