返校 言葉が消えた日に投稿された感想・評価 - 114ページ目

『返校 言葉が消えた日』に投稿された感想・評価

【初】これは凄いと思った。
ホラーなのに社会派ドラマを観てる様。当時の社会情勢というか、閉塞的な空気感というか、つらい想いをした人も多かったのだろうなと感じた。
怖くもあるけど、切なさもある。
愛憎…

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Ken

Kenの感想・評価

3.3

めちゃくちゃややこしかった。

ただ、それでも、見終わった後にきちんと満足感があったので、多分、面白かったのでしょう。

1960年台の背景を、コマーシャルでは謳っているがそこまで、その点についての…

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kyo

kyoの感想・評価

4.0

反政府の人間が強く弾圧されていた台湾が舞台。少女が目覚めると、そこは学校。学舎は全体的に封鎖されて異様な光景。そこで見つけた男子生徒。少女少年2人を軸に夢か現か悪夢の様な時間を過ごす事になるミステリ…

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おぎ0

おぎ0の感想・評価

3.7

「幸福路のチー」にも出てきたっけ秘密の読書会in台湾 逮捕だけじゃなくて死刑もアリだなんて。独裁国家が隣国に武力侵入した日に見てみました
怪物のCGはちょっと…。でしたがヒロインは雰囲気あって私好み…

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#3002 『返校 言葉が消えた日』
※初見

主人公・ファン・レイシンが見る夢は
異質で禍々しく恐ろしい。

それほど当時の台湾は密告・独裁・死刑の世界で、とても生きた心地はしない。

当時のリア…

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MURSJ

MURSJの感想・評価

3.7

■恐怖の正体をつかんだ瞬間、感情が裏返る
ゲームは体験の芸術と言われる。
本作は台湾のホラーゲームを原作としていて、そこでは主人公がやむにやまれず、あるいは若さゆえに「やってしまった」「せざるを得な…

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沈黙

沈黙の感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

台湾の映画。2017年に発売された台湾の大ヒットホラーゲーム「返校」の実写化映画らしい。

この映画を見ている際、「図書館戦争」を思い出した。本を読む自由のために「読書会」として仲間を集い、本を読む…

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生きていれば、いつか自由に

 戒厳令下の台湾で、ファン・レイシン(ワン・ジン)とウェイ・ジョンティン(ツォン・ジンファ)が、異界と化した学校から脱出しようとする、ホラーミステリー。

 台湾の大ヒ…

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やっぱり欧米ホラーよりアジアンホラーの方が本能的に恐ろしくって楽しいね。

しかもJホラーでもないこの新鮮な雰囲気と、ゲームの実写化なだけあるイケイケヴィジュアルが嬉しい。

ストーリーも、社会派ラ…

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台湾産ホラー。
ゲームの映画版らしいけどゲームは未プレイ。

史実を絡めていて独得な雰囲気。
せっかく台湾が舞台なのにほぼ学校(しかも異世界的な)なので、絵的に台湾!って感じがしなくて寂しかった。

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