オフィシャル・シークレットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 56ページ目

実話もの好きです。
結構見応えあり面白かったですよ～
最初は、ダメじゃんそんなことしちゃ！って思ってたんだけど、よくよく考えたら勇気ある行動だと理解できた。

弁護士さんとか旦那さんとか記者さんとか…

どこの国でもありそうな国家権力の横暴。
「キャサリン・ガン事件」の映画化。

英国の諜報機関GCHQに勤める彼女は、
イラクを攻撃すべく違法な工作活動を促す
メールを米国諜報機関NSAから受け取り、…

イラク戦争が行われていた2000年初め、イギリスでこんなことがあったなんて全く知らなかったし、知らなければならないという気持ちにもなったので、観てよかった…！
善悪と法との狭間で正しく生きることを選…

戦争が絡む女性主人公の話ではつい最近見た「ジョーンの秘密」と重なる部分があった。
それは国の諜報機関で働く内に、重要過ぎる事実を知ってしまい葛藤しながらも、世界平和を願う真っ直ぐな心が勝ち､それに立…

国民を守るために
法を犯すのは間違っているのか

戦争を
相手が本当に大量破壊兵器を持っているかも分からないし仕掛けていいものか...
それはそもそも違法なわけで

フセインにとっては害悪なタリバン…

政治ネタでちゃんと実在の政治家名を出すのは最低限の嗜みですな。エンタメも政治も成熟してるってだけでうらやましい。

映画としてもフツーに面白かったし、キーラ・ナイトレイの演技はさすがなんだけど、この…

11代目ドクターことマット・スミスがメインどころで出ていることもあり、いそいそと観賞。

ポスターやらチラシには「国家の嘘を暴く」とあるし、作品の流れもだいたいそんな感じではあるのだけれど、巨悪を叩…

事実：実際に起こった、または在する事柄。
真実：うそや飾りのない、本当のこと。まこと。
（岩波国語辞典）


イラクー大量破壊兵器があるはずだー戦争。
事実に基づく物語。ブッシュ（息子）大統領やブレ…

　改めてジョージ・ブッシュ（息子）は最悪の大統領だったとつくづく思わせる作品だ。そしてそれに付いていったトニー・ブレアもまた最悪の首相であった。そしてこの二人のチンピラ政治家の足元で尻尾を振っていた…