オフィシャル・シークレットのネタバレレビュー・内容・結末

「オフィシャル・シークレット」に投稿されたネタバレ・内容・結末

事実に基づく映画なので結果は分かりきっているわけですが、それでも良かったぁと思える😄いや、良くない。結果的に戦争始まっちゃったし😭結果として上級国民?は何の罰も受けないのか?という気はする😭弱肉強食が自然の摂理であるならば、理性はそれを超えてゆくことでもあると思うのは私だけか😅いずれにしてもそれに対してまだまともな司法が残っていて良かったなという気がする。その頃我が国では・・・🤣スッキリする良い映画です。残念ながらゲロもあるよ😄
【『命』を軽んじた軽蔑すべき軽薄な人間との闘い】

見終わった後、得体の知れない『国』との闘いと思ったが、いやいや待てよ、『国』って生き物いないじゃん、結局人間じゃん、人対人の闘いじゃんと思い直した。

『国』の舵取りを行っている立場の人間が、『国=自分』と思い上がり、傲慢に振る舞っている様を、『国』と云う存在として感じているだけだと、思い直した。

早い段階で、訴えを取り下げると分かっていたにも拘らず、先延ばしにして主人公を苦しめたのも、『国』の威光だか威厳だか何だか知らないが、詰まるところ、負けたことへの腹いせに過ぎない。
『国』の舵取りを行っている立場の人間の、器の小ささに過ぎない。

ラストの弁護士の怒りが、全てを物語っている。

『命』を軽んじた軽蔑すべき軽薄な、『国』の舵取りを行っている立場の人間への怒りに、腹の虫がおさまらない。

『毒』のある佳作だと思います。オススメの1本です。
英情報機関勤務のキャサリンは米英両国政府がイラク戦争支持への国際世論を得る為に不法なスパイ活動をしていることを知る。
平和への信念のため内部告発に挑んだ実在女性の物語。
期待が大きすぎたからしぼんだ。
キャサリンにキーラナイトレイ、お歳を重ねても魅力あり、もっと告発に苦悩見せないと。
「燃ゆる女」の次に観たからかな緊張感を感じなかった。
前半は話が進まず長く感じた。
逮捕される辺りからが見所に。
ネタバレ。
裁判がハイライトだけど、無罪だからって何なんだろう。
「国家の嘘を暴けるのか」そうか無罪か。
事件は葬り去られる結末に、えっこれで終わりなのとなる。
「必要とあれば同じ事をする」信念を貫くエンドだけど盛り上がりはなかった。
 とてもスリリングで、しかも心震える一作でした。すごく良かったです。こんな事件があったとは知らず、驚くとともに、女性主人公や彼女を支える人たちの勇気に感動しました。

 2003年、米国の主導でイラク戦争に参加しようとしていた英国。政府通信本部に勤める主人公は、米国が国際社会からイラク戦争への支持を取り付けるために不正な諜報活動をするよう、英政府に要請した文書を見て問題意識にとらわれ、マスコミにリーク。それにより国家への反逆者とみなされ、絶体絶命の危機に陥る実話ベースのストーリー。

 信念を貫く一方で、自分がしたことへの後ろめたさにさいなまれ、国家の仕打ちに怯える主人公をキーラ・ナイトレイが体当たりで演じてます。これまでさわやかな役が多かった彼女としては今までで一番良い演技かも。

 戦争を支持する新聞社に在籍しながら必死の裏取り取材でリークを報じる記者たちや、彼女を支える弁護士も熱くて胸と目頭が熱くなりました。国家の不正に立ち向かう人たちってかっこいいなぁ。

 それにしても、英国って報道の自由が重んじられながら、安全保障の問題には法律で報道規制がかけられるというのは、何かで聞いたことはあるけれど、実際に行われたことがあるというのはショック。じゃあ報道の自由ってなんなんだと。

 あと新聞社がちょっとしたミスでピンチになるシーンも、嘘みたいな話で驚きました。

 最後に本人が出てきてさらにリアリティを感じました。

 しかし当時の英国政府機関って情報管理があんなにずさんだったのかな。

 久々に良い映画を観ました。社会派作品がお好きな方にオススメてす。
正義感にステータス全振り系ムービー

元副何ちゃらの人も言うてたけど考えは確かに甘かった
勇敢である事には違いない
弁護チームへのリスペクト感じれなくてちょいイライラ
難しい題材(しかも組織名や用語、登場人物いっぱい)やけど比較的理解しやすい作りだと思う
面白かった
《国を裏切ってまで違法を訴えようとした一般女性》

□記録
・2021年3月23日(火)-② 旧作90本目
[パルシネマしんこうえん]
2021年劇場鑑賞 49本目
とても正義感がある強い女性。かっこよかった。最終的に国民から讃えられたのが救い。実話ベースでなければ、裁判所のシーンはもっとドラマチックな演出だったのかな。
20201003
正義(信念)を貫いた彼女の勇気に感服。
実話だってさ、組織の闇を垣間見る。

「私は政府にではなく、国民に仕えている」
正義とは何なのか
「私は政府にではなく、国民に仕えた」
不法にイラクと開戦しようとしてるという趣旨のアメリカの機密情報を知った諜報機関勤務者、キャサリンガンの勇気に感動した。

彼女も普通の人間だから、正義に突き動かされて自分が行ったことに対して途中揺らぐ。
反戦運動が活発になっているし、このままリークした情報が出なくても戦争は起こらないのではないのか。
この揺らぎが、本当にただの一般国民が行ったリークであっという裏付け。
そしてリークしてからのキャサリンのやつれ様。

自分がしなくても大丈夫かも、でもしなくて戦争が起きたらどうしようという恐怖が彼女がなるべくしてなったヒーローではないということを表現している。

リークしても新聞社内でのミスがあったりで、結局キャサリンガンは表舞台に出ることになる。
むしろそのミスのためではなく同僚のため、国民のために正しいと裏付けのために彼女の存在を明かさないといけなくなる。

何よりも怖いと思ったのはあんまりにも呆気ない幕切れ。
起訴を取り消すから文書は見せられないと政府の口を閉ざす行為は、何よりも暴かれたくない事情を孕んでるようにしか見えない。
実際その後、イラク戦争は不当なものであったと当時の文書が公開された。

国民のために民意を操作するのは百歩譲ってわかるけど、政府のための国ではない。
民意を代表して政治を行うのが政府であって欲しいと改めて感じた。
最初の方は主人公の動機や行動などがしょうもなくて「?」となりましたが、国家と戦うと決めたあとの主人公は凛としてよかったです!